今年の鳥人間コンテスト、
陰ながら応援したいチームがあります。

1つは大阪大学アルバトロス。
ここは無尾翼機のプロペラ機を作っています。
テストフライトの動画とかアップしてくれているので、非常に参考になりました(イメトレの)。
このチームを見て、
いつか無尾翼のプロペラ機を飛ばしてみたいと思っていたのを思い出しました。
先を越されて悔しいところですが、かなり期待をしています。
どちらの部門にでるのかわかりませんが、
機体はタイムトライアルに向いている気がします。
尾翼がないので抵抗が少ない分機速が出るんじゃないかと。
ディスタンスだとバランスを取り続けるのが一苦労だなぁと。
そしてここはOBチームもありますからね。
今度出るときは同じ部門にならないようにしないと・・・(--;)

そしてもう1つはIMBプロジェクト。
全く面識はなかったのですが、
去年、プラットフォームまでの移動を手伝ってくださいました。
確か、ここも同じく無尾翼機だったと思います。
非常にユニークな発想で、
翼に空気?を充填して強度を出すということの様です。
つまり、桁(パイプ)無しってことの様ですよ。
一昨年はプラットフォーム上で待機してる間に空気が抜けたらしい。
去年は大会直前に穴が開いて棄権ということで、チーム方が見学だけ来ておられました。
代表の方はあまりのショックに寝込んでしまったとか。。。

と、いうわけで、
「変わった機体(特に無尾翼)を飛ばす」という志を持ったチームに注目しています。
第35回鳥人間コンテスト2012書類審査の結果ですが、
なんと!
2年連続出場決定!!





とはなりませんでした!!!

というより、今年は出していません。
今年は去年と違って仕事が忙しすぎて間違いなく完成しない。
そして、絶対にテストフライトをやる時間がない。

ということもありますが、
やはり、去年の放送にのらなかったというのが1番の理由でしょうか。
まぁ、出血したので局側も「何やってんだ!」というのはあるんでしょうけどね。

それ以外にも先頭に立って回りを見渡したときに、
ん?と思うところが多々ありました。
例えば、作業禁止時間にテント内で作業をやっているんじゃないか?(未確認です)とか
最終の実機審査をしに来ていた偉い先生方はいったい誰なのか?
そして、その人たちは実際に飛行機を作ったことがあるのか?とか
この辺は後から考えても相当気になるポイントでした。

もお2度とでないぞ!!
というわけではなく、とりあえず一呼吸置くということです。
去年は他の機体を全く見てないので、
今年は他のチームをゆっくり見て、タレントさんもじっくり見たいと思います。


でも、カーボンがダメになる前にもう一回出よう。
(でもパイロットは他の人にお願いしようかな。)

京都線☆
ここのブログにはアクセス解析が標準でついています。
大したことはわからない、
というか、必要ないので見ないのですが、
その日に何人見に来たかというのは
ブログをやっている人なら誰もが気になることですよね。
しばらくの間放置されていたこのブログ、
ひさびさにアクセス解析を見てみると
日に何人かのアクセスがありました。

なので、
また気が向いたら更新します。
その後とか。
社内報とか業界紙とかにも載るようなのでね。

それにしても今日は雨がよく降りますね。
淀川もなかなかの水量ですよ。
その辺の川なんかはヤバイくらいです。
あぁ、くわばらくわばら。

京都線☆