対人関係がうまくいかない人の多くは、メタ認知が使えていないところがあります。
メタ認知とは、自分を客観的にみる能力のことです。
自分が何を言っているのか、どんな行動をしているのか、ほとんど自覚なしでやっているところがあるのです。
分かりやすく言うと、自分の言動や行動の問題に気付けていないことになります。
気付いていないので、相手にやってはいけないことをやっているわけです。
それも、無自覚での行動です。
さて、問題解決はメタ認知を取得するところにあります。
でも、一人だけではメタ認知に気付くことができません。
だから、グループワークをやっているのです。
グループワークでは、他者から良いことも悪いことも、いろいろと自分のことを言われます。
その言われたことで、自分の特徴を知ることになります。
この自分の特徴を知っていると、それがメタ認知として働くわけです。
「これには気を付けなくちゃ」となるわけです。
メタ認知がうまく機能するようになると、対人関係のトラブルが減って楽になってくるのです。