私は困難に直面している人々を支援しており、様々な人々と出会います。

その中で、私をうまく利用しようとする人が少なくありません。

彼らは私を通じて、自分の目的を達成しようとする意図が透けて見えます。

確かに、支援者としては利用されることもある程度は受け入れています。

しかし、そこには疑問を感じざるを得ません。

つまり、そういった人々は自己中心的ですが、それを巧みに隠して近づいてきます。

子どもの学校問題や社会からの引きこもりを口実に、自分たちの問題や夫婦間の不和、姑と嫁の対立などが持ち出されます。

これらは避けられないこともありますが、子どもを顧みずに大人の問題に焦点を当てると、問題は深刻です。

私自身も、次第にその親の愚かさに辟易してきます。

親が本当に子どものことを考えているのか疑問に思います。

親は、子どもを利用して生きる鬼婆になってはならないのです。