近年、学校で発達障害と言われるような子どもが、ものすごく増えているそうです。
この現象は、発達障害の子どもが増えたというよりも、病院へ行く子どもが増えたからでしょう。
落ち着きがないとか、集団にうまく適応ができない子どもは、教師が病院へ行くように勧めるので、そのために数が増えているように思います。
これが本当に発達障害なのかどうかは別問題として、とにかく病院へ行くので発達障害の診断が出るのでしょう。
精神科病院へ行くのはよしとしても、そこで向精神薬が処方されて飲むようになるのが問題です。
少し前まで、子どもに高精神薬を飲ませてはいけないというモラルがあったと思うのですが、そのモラルが崩れています。
急激な成長期の子どもに、覚醒剤成分の向精神薬を飲ませると、身体の成長発達や脳の発達に大きな影響があります。
それが崩れてしまっているのですね。
本当は、多動で手がかかる子どもでも、それなりに社会に適応できるように育てるのが学校の仕事でしょう。
これは学校の教育放棄みたいなもので、発達障害にすることで支援をしない免罪符となっているのでしょう。
今からでも遅くないので、教教育者としての良心に則り、子どもに必要ような支援をして欲しいものです。