私は仕事をしていて、一番嫌だと感じていたのが、お酒席交流のことです。
仕事の大事な打ち合わせを、酒の席でやっているのでね。
お酒を飲まない私は、打ち合わせに同席せず、知らないうちに決まっていたという経験があるのです。
腹を割って話をするのには、お酒でも飲んだ方がスムースに決まるでしょうね。
でも、それによってお酒を飲まない人が除外されてるのは、弊害だと思います。
私など、いつも蚊帳の外みたいになってしまっていました。
そうなると、私も勝手にせいと思うようになり、やる気をなくしていました。
お酒に酔っぱらって、頭がおかしくなった状態で仕事の話をするなんて、私からすると異常です。
この問題などは、昭和の遺物と言えるのかも知れませんね。
現在は、非常事態宣言でお酒の席での話が難しくなっています。
これは、よい傾向の話だと思っています。