とても残念な話なのかも知れません。
でも、この覚悟をすると、ストレスは確実に減っていくと思います。
それは、「自分は他人と繋がれない」と覚悟をすることです。
悩みの原因は、自分のことをどうして分かってもらえないのだろう。
そのようなことです。
ですから、「他人には分からないのだ」と割り切ると、対人関係が大きく変わってきます。
他人に、様々なことを期待したり、求めたりしなくなるからです。
そのような生き方は、あまりにも寂しいのでないかと思われるかも知れません。
でも、そうではないのです。
自分が、あまりにも他人に期待し過ぎているところに、問題があるのかも知れないのです。
さて、これは孤立をしなさいという意味でありません。
相手には分からないのだと、現実を認めるところが大事だということです。
本当に分かっていないのは、自分の方だと気付ければ、状況が変わるでしょう。
また、自分も他人も、分からないことは、分からないままでよいのです。
自立支援の会bolero京都
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