今夏のトレーニングのテーマ | 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

「京都の魅力を日本へ、世界へ」をキーワードに活動する観光企画会社のぞみ代表・藤田 功博のblogです。アイデアとフットワークを武器にして、観光業界を盛り上げていきたいと思っています。

今夏の強化のポイントはバックハンドとサーブです。

今後の試合出場予定としては9月1週目にグレードF(いちばん下の大会)がありますのでこれに向けての準備となります。来年の全国大会に向けてのポイント対象期間のちょうど始まりになります。
全国大会は32名が出場できます。24名が本戦から、残り8名は予選で決まり、1-2試合あることから予選出場可能なのは16名程度。 ということは、ランキング40位くらいに入っていることが必要です。 現在は100位前後なので、あと60名抜いていかねばなりません。まだまだ高い壁です。

現時点での状況と見通しは、

フォアハンド……フォーム改良の成果が少しずつ出てきました。ラケットヘッドを立てて引き、体重を乗せて打つ ということができるようになってきました。最大の武器にすべく、エンドライン付近のラリーでも多様なコースに打てるよう、目的意識を持ってラリー練習したいと思います。

バックハンド……両手打ちに転向して2ヶ月経ちました。かなり慣れてきましたが、ネットプレーへの移行を考えて片手でもいいのでは?というご意見もあり、保留中です。両手打ちはサービスリターンなどの安心感が強いです。スライスもかなり安定してきました。

サーブ……目下の課題です。エースの取れるフラットサーブはありますがそれだけだと3セットマッチなどで相手が慣れて来るので、他の球種が必要になります。スライス/トップスピンサーブを練習中ですが、まだ自分の中でしっくり来る当たりが出せていません。 無理に打つと手首や肘が痛いときもあるので、スイングから要調整です。 強く打とうとして高くジャンプしすぎているのも、パワーロスのように感じていますので、もう少し前方向への体重移動を意識しながら効率の良い体の使い方を身につけたいです。夏の大きなテーマです。

ボレー……こちらも定点からのボレーや決めのボレーはコーチの指導で少しずつ当たりがつかめてきましたが、サーブから、あるいはアプローチからネットに詰めたときの当たりやコースがまだ不安定なのでこれも夏の課題です。原因のひとつはスプリットステップのあとに重心が上がっていることとコーチに指摘を受けたので、低く柔らかくボールにコンタクトできるように練習です。ボレー自体の当たりの感覚はかなりつかめてきました。

週に2回は東山テニスクラブでフルコート(シングルスコート)での練習、週1回はノアのインドアコートでグループレッスンに参加と、週3回ペースでテニスの練習をし、週に1回はコート外での筋力トレーニングを重ねています。