映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』

5月31日より東宝シネマズ シャンテ他、全国順次公開


【ザ・フォーク・クルセダーズ】
京都の龍谷大学生だった加藤和彦が雑誌「MEN'S CLUB」の読書欄で一緒にフォークをやってくれるメンバーを募集。
京都府立医科大学生の北山修、浪人生の井村幹夫と芦田雅喜、高校3年生の平沼義男が集まり、5人で結成される
浪人生の井村と芦田が受験勉強のために脱退し、3人組となり関西のアンダーグラウンドで活動していた
1967年、解散記念に自主制作アルバム「ハレンチ」を制作
300枚しか制作出来なかったアルバムだったが、自作の「帰って来たヨッパライ」やアマチュア時代から歌ってきた「イムジン河」が含まれていて、地元・京都や神戸のローカルラジオで頻繁に流され、各大手レコード会社からプロデビューの話しが舞い込み始めるが、加藤和彦は全く乗り気がせず断っていたが、北山が説得し「1年限りの活動ならば」と渋々のんだ
平沼に代わる3人目のメンバーには、北山は声の良くスター性のある杉田二郎を推したが、加藤は  はしだのりひこ を推しそれをプロデビューの条件の1つにした
ため、第三の男には はしだのりひこ が決定する

右から
加藤和彦
北山修
はしだのりひこ



【サディスティック・ミカ・バンド】
メンバー
加藤和彦
加藤ミカ
つのだひろ
高中正義
大口広司
高橋幸宏
小原礼
小田和正(サポートメンバー)ビアノ


子供の頃、はしだのりひこ さんが面白くて好きでした
小さいキャラが素敵やん


はしだのりひこ

ザ・フォーク・クルセダーズ解散直前から、はしだのりひこが結成したシューベルツ
リードボーカル&リードギターに杉田二郎を入れ
デビュー曲「風」が大ヒットする