WBCの侍ジャパンの優勝!素晴らしかったですね。

てな訳で本日は例によって〜
米映画「がんばれ!ベアーズ」(1976年)
【The Bad News Bears】
どうしょうもないポンコツ少年野球チームベアーズを率いるモリス・バターメーカー監督(ウォルター・マッソー)が元カノの娘である天才少女ピッチャーのアマンダ(テイタム・オニール)を何とかチームに引き入れて勝ち上がって行く痛快な少年野球映画です。
名優ウォルター・マッソーと史上最年少オスカー女優の天才子役テイタム・オニール、この二人が出ているだけで面白い。
ライバルチームの監督には「コンバット」のサンダース軍曹役のビッグ・モロー
音楽もビゼーの「カルメン」が最高!

映画「がんばれ!ベアーズ」
オフィシャル・トレイラー


ムービー・グリップより


尚、その後シリーズ化されるが、ウォルター・マッソーもテイタム・オニールも出ておらずイマイチな映画となっております。日本遠征にも来てアントニオ猪木も出演してますが・・・