クリソベリル、3月のドバイ・ワールドC招待を受諾

 昨年の最優秀ダートホースに選ばれたクリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎)が、24日に招待状が届いたドバイ・ワールドC・G1(3月28日、メイダン競馬場・ダート2000メートル)を受諾したことが25日、分かった。

 音無調教師は「ドバイ・ワールドCへの招待を受諾して、現状は出走の意向です」と明かした。今年の始動戦は、フェブラリーS(2月23日、東京)を含めて検討中だが、登録しているサウジアラビアのサウジC(2月29日、キングアブドゥルアズィズ競馬場・ダート1800メートル)からは招待が届いていない。

24日までにドバイ・ワールドカップデー諸競走の招待が届いた馬は以下の通り。ゴールデンシャヒーン・G1(ダート1200メートル)の招待状が届いたコパノキッキング(セン5歳、栗東・村山厩舎)は辞退している。

 ▼ワールドC・G1 クリソベリル、ゴールドドリーム

 ▼シーマクラシック・G1(芝2410メートル) キセキ、グローリーヴェイズ、スワーヴリチャード、ディアドラ

 ▼ターフ・G1(芝1800メートル) アーモンドアイ、ウインブライト、サートゥルナーリア、ダノンプレミアム

 ▼アルクオーツスプリント・G1(芝1200メートル) ミスターメロディ

 ▼ゴドルフィンマイル・G2(ダート1600メートル) インティ


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