こんばんは、キートムです。
9月はじめの3連休ですね、みなさんは
どうお過ごしでしょうか?

私は、今日映画を視聴した。
それが、こちら…
「ドラえもんのび太の月面探査記」第39作目
ちなみに、毎年ドラえもん映画を見てます。
ドラえもん大好きです 笑

感想※ネタバレ含みます
ある日、「月面探査機が謎の白い影を捉え、その後映像が途絶える」というニュースが流れ、
のび太が通う学校でもその話題で持ちきり
彼はとっさに、
「あれは月のうさぎだ!!」
と言う、のび太の想像から物語がはじまり、
今回の映画のメイン道具である
「異説クラブメンバーズバッジ」によって話が展開していきます。
この道具は「マイクに呼びかけた世の中にある異説をバッヂを付けた者が実現させる
また、今回のヒロインなぞの転校生ルカとのび太の友情物語でもあり、異説”と“現実”が混ざり合った月世界で繰り広げられ、月に住む種族の自由を賭けた戦い。

なお、物語の終盤にはドラえもんが

「想像力は未来だ!」と言い放つ。

想像力が出会いを呼び、未来をつくる。

『月面探査記』の冒頭で月面探査機がアルを発見しますが、その月面探査機の存在でさえ、人類の想像から生まれてきたものである。


最後に

「人類の歴史は、異説が切り拓いてきたようなものだよ」

「いつでも会えるよ。僕らには想像力があるんだから」

「いつか月と地球が当たり前に行き来できるその日まで、さようなら」

 これらは全て今回の映画における

ドラえもんまたはのび太の名言である。