比治山にある広島市現代美術館へ行った。

 

建物は、建築家・黒川紀章による設計で、全国で初めて現代美術に本格的に取り組む公立美術館として1989年5月3日にスタートしたらしい。

 

駐車場は狭くて、どうやら満開の桜を目当てに地元ナンバーの車でいっぱい。比治山には美術館の他にも比治山公園や広島市まんが図書館などもあって、市民の憩いの場所でもあるらしい。

 

展示は興味の惹かれたものだけゆっくり観て2時間くらいだったけれど、現代美術に興味のない父は30分で飽きていたのでそこは人によりそう。

 

美術館を後にして比治山公園へ行く途中、数人の警官が警備している場所があり、そこは岸田総理大臣の自宅らしかった!

 

近くには広島市まんが図書館や公園があって市民がのどかにお花見をしており、比治山はいろんなものが混在していて面白い場所だなと思った。

 

 

ランチはリーガロイヤルホテル広島 レストラン シャンボール 

 

最上階の33階からは広島の街が一望できる。広島城やサッカー場、原爆ドームも見えた。

 

最後に縮景園へ行った。

こちらも桜が満開できれいだった。