皆さん、おはようございます。


実は実は?

とんでもない昔の話が蒸し返りました。


私の父親は


平成9年

1月30日


に死亡しております。


その病状から昏睡状態が続き

オマケに人工透析中に容体が急変。

忌の際を看取ることもできず。


私も当時は独身で母が健在でしたので

家の事は母に任せっきり。

何せ兄弟もいない1人っ子。


働いていた会社は現在では信じられない

超スーパーブラック🐦‍⬛大企業😱

始業時間は決まってますが???

終業時間なんて


日付変更線を

跨ぐのは

当然の毎日。


帰宅すれば家では寝るだけ💤


亡くなってから母と2人で父の遺品を

家探しした記憶があります。

用心深かった父は通帳などと印鑑を

別々の場所に保管し更に輪をかけて

トラップを仕掛けたり🪤


銀行の窓口に行って門前払い!

何度か経験しましたね😱


ところが令和の今になって父親が

某国内超大企業の株式を

保有していたことが判明。


それは毎年年末くらいに

その企業から封書が届いていました。


今から考えれば権利落ちが9月なので。


そう言う知識が疎い私は

亡き父の名前で届く封筒を

中身も見ずに捨てていました。


26年間の

配当金が

あったはず


ここがいちばん勿体無い。

勿体無いお化け👻が出そう。


それよりもどこの証券会社が主幹事なの?

電話を各方面に掛けまくり。


亡き父の勤務先まで電話を☎️

でも、私の事を当時は息子さんの

現社長が記憶していてくださった。


これは嬉しかったですね。


それで届いた相続手続き書類。



説明書が本になってる😱




唯一の救いは私は1人っ子。
これだけも話が全く変わって来ます。

数年前に母も亡くなりましたので
私の血筋は自分だけ。



しかし、亡き父の戸籍謄本を

何と16歳【昭和13年】から

除籍日【平成9年】まで揃える必要有り。


オマケに亡き父の本戸籍は

大阪府下のS市にあると来た😱


関西空港の近くといえば分かりますね。



父親が他界したので当時健在だった

母と共に戸籍を今の京都市に移しました。


その旧戸籍の住所を覚えていない😱


管轄の区役所に確認すると

私の戸籍謄本を取り寄せれば

どこから転入してきたか?

番地まで書いてある事が判明。


余談ですが

日本の戸籍は

明治19年まで

遡れるそうです。


家系図を作ろうと興味半分に

お考えの方がおられたらご注意を。


戸籍関連は素人は手出し無用が賢明。

その筋の専門家でもタジタジとなるらしい。

理由はよくわかりません、ハイ。


取り敢えず明日から修学旅行4連発。

今日のうちに大阪のS市まで

戸籍謄本を上げにドライブです。


それでは、また。