私が住むこの京都へ「文化庁」がやってくる。
これは京都人である私にとっても喜ばしいことである。
様々な問題も今後出てくるだろうが、私は応援したいし、また私たちのやっている活動にも目を向けて頂きたいと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000034-kyt-l26
家紋の始まり
家紋の始まりはいったい何なのか。
このような質問を受けることが多々ある。
家紋の起源は諸説あるが、現在の定説では平安時代後期の藤原実季(ふじわらのさえすえ)が始まりとされる。
実季が牛車につけた巴紋が車紋(くるまもん)と呼ばれ、これが後の家紋となる。
その嫡子(ちゃくし)である藤原公実(ふじわらのきんざね)に紋が継承され、さらにその子である西園寺通季(さいおんじみちすえ)にも受け継がれる。
その後、公家に広がりをみせていき、やがて室町時代には武家にも広がっていった。
庶民に家紋が広がりを見せ始めるのは江戸中期頃からである。

平安時代の頃の牛車はそれぞれの違いが無かったようだ。
違いが無かったため、自分の車(牛車)がどれなのか分からなくなるようなことが宮中で起こったという。
それを打開するためなのか、やがて牛車にはその持ち主の好みの文様を付けるようになってきた。
やがてそれは藤原実季が付けた巴紋が車紋なるのである。
この車紋とは現代でいうところの「車のナンバープレート」のようなものだと解釈して頂ければ良いと思う。
さて、この「家紋の起源」はあくまでも現代の定説である。
この定説については疑問符が残るは事実である。それ以前の日本の紋章のあり方が不透明であるからだ。
しかしこの定説が事実であるとすれば、これは宮中で発生したことである。
平安時代の宮中、つまり現代の京都である。
そう、家紋は京都が発祥なのだ。
家紋は日本が世界に誇るべき文化
私はそう考えている。
京都家紋研究会 会長 森本勇矢
これは京都人である私にとっても喜ばしいことである。
様々な問題も今後出てくるだろうが、私は応援したいし、また私たちのやっている活動にも目を向けて頂きたいと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000034-kyt-l26
家紋の始まり
家紋の始まりはいったい何なのか。
このような質問を受けることが多々ある。
家紋の起源は諸説あるが、現在の定説では平安時代後期の藤原実季(ふじわらのさえすえ)が始まりとされる。
実季が牛車につけた巴紋が車紋(くるまもん)と呼ばれ、これが後の家紋となる。
その嫡子(ちゃくし)である藤原公実(ふじわらのきんざね)に紋が継承され、さらにその子である西園寺通季(さいおんじみちすえ)にも受け継がれる。
その後、公家に広がりをみせていき、やがて室町時代には武家にも広がっていった。
庶民に家紋が広がりを見せ始めるのは江戸中期頃からである。

平安時代の頃の牛車はそれぞれの違いが無かったようだ。
違いが無かったため、自分の車(牛車)がどれなのか分からなくなるようなことが宮中で起こったという。
それを打開するためなのか、やがて牛車にはその持ち主の好みの文様を付けるようになってきた。
やがてそれは藤原実季が付けた巴紋が車紋なるのである。
この車紋とは現代でいうところの「車のナンバープレート」のようなものだと解釈して頂ければ良いと思う。
さて、この「家紋の起源」はあくまでも現代の定説である。
この定説については疑問符が残るは事実である。それ以前の日本の紋章のあり方が不透明であるからだ。
しかしこの定説が事実であるとすれば、これは宮中で発生したことである。
平安時代の宮中、つまり現代の京都である。
そう、家紋は京都が発祥なのだ。
家紋は日本が世界に誇るべき文化
私はそう考えている。
京都家紋研究会 会長 森本勇矢
