毎日暑くて 涼しい部屋に引きこもりがちですが
 
ライブハウスだけは 別腹です照れ
 
 
 
 
 
久しぶりにおとなりアイニーのライブに
 
参戦してきました
 
なんと 4ヶ月ぶりおいで
 
 
今年の6月で 結成3年
 
4年目に突入しましたねーあっという間やったなぁ・・
 
正直 3年経ったら
 
何かしらの結果が出るだろうと思っていたけど
 
カメさんカメのように歩みは遅く・・
 
でも それは決して悪いことではなく
 
気づいたり 考えたりしながら
 
前に進んでいくことが大事で
 

ようやく バンドマンとして

 

地に足をつけて歩けるように

 

なってきたような気がしています

 

そんなことを感じさせてくれるライブでした

 

何と言っても おとなりアイニーを観る

 

お客さんのエネルギーが 今までと違いました

 

 

推しのバンドに向ける眼差しや 

 

熱い思いは 特別なモノ

 

そのひとつひとつが おおきな塊となって

 

うねりを生み出し 波になる

 

その波を上手く乗りこなす演者を見て

 

また うねりが生み出される・・

 

良いライブをコトバにすると こんな感じ

 

 

ハコの大きさや 観客の数に関係なく

 

このうねりの正体を 

 

把握してるのとしていないのとじゃ 全然違う

 

瞬く間にスターになっていくバンドには

 

それを無意識に感じ取れる ギフテッドがいて

 

メンバーが支えているパターンが多いですが

 

大半のバンドは メンバー全員で

 

同じ熱量で 同じ方向を見ながら

 

練習や努力で培っていくしかないので

 

それ故に バンドとしての歩みに差が出たり

 

メンバーの脱退や 解散を繰り返したりするのも

 

必然なのだと思っています

 

 

 

 
 
そんなことを 強く感じさせるバンド
 
ベテランでありながら 結成2年のフリージアン
 
人生最後に組むバンドだという覚悟で
 
結成されたとあって 
 
最強の4人で 最高のバンドが出来上がっていて
 
親子で虜になっている 以来のバンドです
 
 

 

 

 
 
 

 
娘と ソールドになった
 
フリージアン1stワンマンツアーに
 
参戦してきました
 
 
もちろん ライブ自体もとても楽しんだけど
 
いろんな思いがこみ上げてきて
 
バンドマンとしての娘へ 思いを馳せたり
 
日々の生活や 交錯する思いや
 
複雑に絡まった思いの糸が 明確に見えて
 
何度も切なくなったりして・・
 
楽しいのに切ないって 何なんだろう
 
 
 
おとなりアイニーも フリージアンとは
 
若い分 覚悟の大きさは違うだろうけど
 
人生最後に組むバンドってところは同じで
 
 
自分たちの歩幅で いつか
 
フリージアンが今見ている景色を見れる場所に
 
辿り着いてくれたら・・
 
 
そのために私ができることは
 
願うことだけなんだけどね


   




先日 実家の猫に会いに行ってきました

前足の指に傷があり 治療中です

ほぼ毎日 通院していたのですが

自宅療養になり 父と母でお薬を塗ることにキョロキョロ


幼い頃 てんかん発作を繰り返し

長生き出来ないかも・・と言われていましたが

数年の薬物治療を経て 超超過敏ちゃんながらも

父と規則正しく穏やかな生活を

過ごしているからか 御年17歳照れ

人間年齢では84歳となりました

大人しくなったとはいえ 怖がりさんなので

薬を塗るのも一苦労ということで

手伝いにきて欲しいと言われましてうーん


ピコちゃんは 父以外には警戒マックスで

絶対に近づけないので まず父が連れてきて

そっと洗濯ネットに入れて

治療中の前足だけを出して 

薬を塗る案を採用しました

洗濯ネット様様ですウインク

いつも ベッドの下に潜り込んで

絶対に姿を見せてくれないから

久しぶりに姿を拝見(笑)

こんなに美人猫さんですよラブ

早く良くなってね〜照れ