この時期は色々メディアで発信されている。

大体、年に2回くらい大きく取り上げられる時期。

 

〝 学校に行きたくない 〟

 

中々、言うのに勇気がいる。

察することが出来る人が近くにいたらまた違うかも。

 

夏休み明けと、進級・進学の時期。

 

必要な方に届いてほしいと思います。

 

 

最近思う事は、

少しずつ〝不登校〟という言葉が認知されてきたなぁと。

良くも悪くも変わらずとも。

登校拒否と言われていた言葉が、不登校に変化(?)したのかしらん。

不登校よりも登校拒否の方が気持ちを表している気もします。

 

 

 

不登校の子供たちの居場所。

 

昔に比べたら増えたんじゃないかなぁと。

NPOでも民間のフリースクールでも。

そして、不登校児を持つ親御さんが作った会や

ボランティアや図書館その他諸々。

立地や相性、または当事者にエネルギーが無い場合は

中々参加できないかもしれないけれど、

そこは少しずつでも解消出来る事を願い、

微力ながらお手伝いできればと思います。

 

 

そして、不登校の親の会。

 

私はそこも重要だと思っていて。

もちろん子供にフォーカスされて然るべき。

ただ、親も実は大変だったりします。私は苦行レベルで苦しかったな。

子供と学校、身内との板挟みや自分自身のメンタル。

周りの理解・認知度の格差。

仕事をしている人は、そこまでもガラッと変わります。

当事者になると、思うほど冷静になれない部分との戦いもあります。

そして、他人事と思っていた事を受け入れられなかったりします。

自分を責めたり、人を責めたり、

どこかに自分の気持ちをかなぐり捨てたくなる時もあります。

その時期から脱皮するまでの期間は本当に苦しいものです。

私もまだ脱皮の途中でございまして、、、

 

サクッと受け入れられる人もいるかと思いますが

まだまだ少数派だと思う。

 

不登校の親の会もだいぶ増えていると思います。

会によって、もちろん色んなカラーもあるので

色んな場所に行けるならば参加してみて

そこで共感、共有、情報交換、孤立からの脱却、繋がりなんぞ

深めていけたらいいなぁと思います。

 

人と話をする

人に話を聞いてもらう・聞く

人と共感・共有する

一緒に笑う

一緒に泣く

一緒に怒る

一緒にハジケル

 

結構大事。

 

そんな場所になれたらなぁって思います。

 

 

ゆるっと♪kyotobaseは、ただただみんな普通のお母さん。

ド素人の集まりが、月1回程度親の会を開催しています。

そしてそこは本当に、

話をし、聞き、頷き、共感し、笑い、怒り、悲しみ、楽しむガス抜きの場です。

興味があったら、是非一度足を運んでほしいなぁと思います。

 

お母さん

お父さん 

お子さん

元不登校児やその他色んな形で関わっている方

そして、バックアップしたいと思っていらっしゃる方。

国籍も一切関係ございません。

多種多様な方に関わってほしいなぁと考えています。

 

 

 

第6回 ゆるっとkyotobase

◆京都市教育委員会後援◆

日時:9月23日(月・) 

受付開始:12時30分~

スタート:13時~16時

場所:ひと・まち交流館 京都  2F和室

場所はコチラ⇒ ◆◆

 

参加費:1家族¥300

お菓子を用意してお待ちしてます。 飲み物はご持参してください。

 

募集人数:20名位(あくまでも目安です)

 お申込みはこの印をクリック →  ★★★

 

 

 

必要な方に届きますように☆彡