おはようございます。
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今朝はマグロを食べました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240618/03/kyotoasunaro/12/fb/j/o0810108015452874917.jpg?caw=800)
今日の京都は雨なので、散歩は夕方以降になりそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240618/03/kyotoasunaro/b3/59/j/o0810108015452874920.jpg?caw=800)
これは昨日の夕方の散歩風景。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240618/03/kyotoasunaro/f9/ef/j/o0810108015452874925.jpg?caw=800)
ここのところ快腸の純です。
⚾⚾
(日曜日に行われた)大学野球全国選手権決勝を録画観戦しました。
通算優勝回数5回で並んでいる早稲田と青山学院の激突でした。全国選手権でよくあるパターン、「六大学VS東都」の決勝戦です。
早稲田を率いているのは、あの小宮山悟さんです。もう、見た目からして違う。役者の佐藤浩市に体育会風味をまぶしたような空気感、と言えばいいのかな。迫力満点なんですよね、ルックスが。この人から犠牲バントのサインなんて出された日には、「死んでも失敗できねえな……」って選手は思うんじゃないでしょうか。現に早稲田の選手、みんなバントが上手いです。
で、肝心の決勝の内容。
本当に素晴らしい試合でした。痺れました。
結果は青学の勝利(スコア2ー1)。青学は2連覇です。
何に感動したかと言うと、青学の投手陣のメンタルの強さですね。
ギリギリのピンチを凌いでいくわけですが、ストライクともボールとも言えるような微妙な判定で「ボール」と言われたような時に、青学の投手は薄く笑ってたりするんですよね。審判に怒ったり、落胆を露わにするようなことなく、
「ボールっすか? 仕方ないっすね」
ギリギリのピンチを凌いでいくわけですが、ストライクともボールとも言えるような微妙な判定で「ボール」と言われたような時に、青学の投手は薄く笑ってたりするんですよね。審判に怒ったり、落胆を露わにするようなことなく、
「ボールっすか? 仕方ないっすね」
みたいな顔をしてる。どんな大学生だよ、って思いました。たぶん、こういうピッチャーがもっと上のレベル(都市対抗やプロ野球)で活躍するんでしょうね。
早稲田は残念でしたが、でも、小粒ながらも、いかにも早稲田らしいしっかりとしたチームですね。トラディションは生きています。
ホント、かっこいい決勝戦でした。
ホント、かっこいい決勝戦でした。
🐱🐱
政界の最強コンビ(大石あきこさん、山本太郎さん)に挟まれて感動しきりの僕です。涙が出そうになりました。
山本太郎さん、大石あきこさん、おふたりに共通するのは、
「チャレンジ、トライする気概」
です。
心意気、哲理が違う。強烈に陽性のバイブレーションをいただきました。
奇しくも同じ日、教室に新しい出会いがひとつありました。
18歳の女子がチャレンジの物語を歩み始めました。
これから続いていく彼女の長い人生に、何か、大きなプラスになる物語を(本人を真ん中にして)皆で紡げたら、と願うばかりです。
一度きりの人生。
ちゃんとチャレンジ、ちゃんとトライしていきたいものですよね。
ちゃんとチャレンジ、ちゃんとトライしていきたいものですよね。
それさえできたら、結果なんぞはどーでもいいです。経緯ですから、肝心なのは。
🐶🐱
親が子どもに対して言いたいことを何も言えず、まるで腫れ物に触るように接する……そういう辛い親子関係をこの15年で数多見てきましたが、子どもだって好きで「(家庭内)王様」に「君臨」したり、好きで親を屈服させたりはしていないはずです。
そうとでもしないと家でのポジションを守れない、という思いから、「王様・王女」化し、自分でも「こんなのはおかしい」と感じながらも、親にむちゃくちゃなことを言ったり要求したりしているんだと思います。
第三者が入ることによって、その歪な関係性に変化が生じることはあります。小さな変化を積み重ねていくしかないと思います。
その第三者とは医師やカウンセラーかも知れませんし、うちのような(不登校児対応型の)塾の人間かも知れません。
親御さんには、諦めないで、「助けてくれる人」を探し続けてほしいと思います。視座を変えて、視野を広げたら、手伝ってくれる存在はきっと見つかるはずです。