昔まだラーメン専門店が少なく

中華食堂の支那そばが当たり前

の時代に、駅近に出来た店舗に

私は良く食べに出かけました。

最初はあまり評価されておらず

お客様が少ないときから常連と

なり、多加水の麺とさっぱりと

した魚介と動物のスープがとて

も美味しく感じられたお店があ

りました。店舗の拡大に失敗し

て倒産したと思いますが、私は

毎日のように通いました。

やはり多加水の麺の柔らかさが

初めての経験だったからだろう


その店の復刻した店舗があると

知っていたが行くのを躊躇って

いたのですが、仕事でその街の

最寄りの駅で降りて昼ごはんを

食べに出かけました。店主がそ

っけないのは先代の店とおなじ

ノーマルラーメンを頼みました


スープは少し思い出の味

麺は短くて多加水はあまり感じ

られずチャーシューはまったく

ちがう煮玉子もメンマもちがう

全体的に味の濃淡がなくまた食

べたいと思わなかったけどね


おなじ丼やおなじロゴは懐かし

くそれなりの感動を頂きました

全部が復刻ではありませんでし

たがまあまあの感想でした😁


やっといけた

やっと食べれた

やっと美味しく頂いた

それだけでよいのです

そう思うのです