中学卒業後、
喫茶店している親戚の、
手伝いに行く友達が、
仙台に行く前に手紙で、
韓国籍だと告白した。
同じく手紙を貰った友達は、
そのことは知ってたって
私たちにとって、
それがどうしたなんだけど、
彼女にとっては、
ペヨンジュンが登場するまで、
自分のアイデンティティ確立はなかったそうな。
韓流追っかけのとき、
彼女が羨ましかった。
初来日の前に、
アジアから帰国した、
彼を金浦で迎えていたのだ。
旦那が民団役員しているから、
そのつてで帰国便知りたかったのに、
その情報は貰えなかった
それも今はもう昔。
子供達が遺産相続で苦労しないように、
専門家に頼んで夫婦で帰化申請した。
経費もそれに対するエネルギーも大変。
お疲れ様でした。