母が肺炎で入院したことで、
高齢者の実態を垣間見てしまいました
父は根気なくなりましたが、
母は夫をあてにせず、
農作業をそつなくこなし、
天気予報もチェックしているし、
農業カレンダーも頭に入っているし、
乳がんで入院した時もベッドにはメモ帳準備していました。
ところが、
実家の両親の寝室や茶の間に物があふれていました
いくつかの収納BOXが押入れからはみ出し、
衣類や肌着やタオルが山積み。
テーブルの上も隙間ない。
大型冷蔵庫の中は、
賞味期限切れが多々あるし、
切り干し大根やわかめ、麩がこれでもかと出てくる始末。
いつか使えると残す紙袋も多すぎるし、
読んだ新聞は廊下にまとめたらいいのに放置状態。
「すぐに着替えられるように」と言うけど、
それが何種類あればいいんや?
今回介護ベッドが甥の部屋に導入されました。
徐々に甥の物は整理されますが、
反対にまた母の荷物が増えていくような
これからは毎週チェックしていい加減かも。