昼前郵便局に行ったとき、
ムッとした湿気の多さと、
日差しの強さにクラッとなった。
西山に黒い雲がかかっていたので、
2Fの窓を開けずにいたのに、
雷警報出ていたのに肩透かし。
換気したのに、
布団干せたのにと恨めしい。
東京に比べて、
毎日のように一時的に雨が降っても、
洗濯物が乾くから救われている。
取れすぎて困った胡瓜でさえ、
この天候の加減で、
ガクンと収穫が落ちてしまった。
第三陣の胡瓜の苗植えるとき、
「胡瓜作っても売れるかどうか」と渋った母も、
あの時ダメもとで植えてよかったと苦笑している。
本当ならもう少し苗があったのに、
母が根こそぎ抜いてしまったのだ。