いきなり入院になり
昨日は痛みと闘いながら、げ…最悪、と思った。
色々な "私がやらなきゃいけないこと" が頭にたくさん浮かぶ。
でも一方で。
一歳の娘としばし離れ、世話ができなくなることに
ある種、納得というか安堵?というか
言葉にするのが難しいんだけど、肩の力が抜けるような感覚も覚えた。
まずこれは
育児から離れて休息も必要だよね、ってことではないんです。
(こんな痛いなら夜泣き対応の方がマシ😂)
私は、娘の離乳食もそうだし
きっとちょっと神経質なところと
かつ過度な心配が、娘に対してあるすぎる気がしていた。
どこかで、たまには育児から離れたいわーとか思いながら
食べるものとか、寝る時間とか、日中の過ごし方とか、
自分以外の誰かに任せると、娘が快適に過ごせないんじゃないか。
だったら私が見てる方が結局娘にも私にもいいんじゃないか、と。
だから、急な入院になり
離乳食のストックもないし、
当たり前になんの準備もしてない。
一瞬、どうしよう…!と思ったけど、
あ、もう降参だな。
と。
私、そうでもしないと、きっとこの先、同じようなことでうっすら悩み、考え続けてただろうな。
娘の面倒を見てくれる家族にも
もし作れたなら私の離乳食の厳選レシピや一日の流れをDVDとかで学習してほしくなるぐらい(笑)、
娘のあれこれを、私なりに"正しく"保ちたい、と思ってしまうけど
もう、諦めていいんだ。
だってどうしようもない。
昨日もベッドの上の私の顔見て娘はギャン泣きだったけど、
私は抱っこがしたくても出来ない。
(なにより、切なさより痛みが勝った。笑😂)
ああ。
もう最低限、健康と安全さえ確保してもらえれば
私が彼女のそばにいられないんだから
任せていいんだ。
忘れていいんだ。
そう感じたんです。
そう思ったら
なんか、この入院さえありがたく
なんてことは思わないんだけど
(何度もいうけど、めちゃくちゃ痛いし!笑)
すべての出来事は、
自分でいかようにも意味づけられし、
新しい自分、
より輝く未来への"きっかけ"になるんだ。
そんなことに改めて気付いたんですね。
もう少しつづきます。