私、マジでいいこと書いてんな…
てことで再UP。
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先月末、
がっつり学びの場のハシゴしました。
いっこ目は、
京都駅のキャンパスプラザ京都で行われた、
大学リレー講座 明治国際医療大学
「東洋医学の健康観と身体の味方」へ。
知らないこととか、新しい考え方に触れて
やっぱり、東洋医学の考え方って
寄り添うって、感じがいいなあと
私は改めて実感。
普段やってる体質診断よりもっと
複雑なやり方も試し
奥深さを改めて感じた。
ふたつ目は、
京都大学 国際科学イノベーションの
シンポジウムルームで開かれた、
「『がん研究の深化』から『がん治療の進化』へ」の公開講座へ。
こちらは一件目より、
より具体的に医療の現場のこと
現代の先進的治療のことを知れて
とっっっても！勉強になりました。
やっぱ現代医療、
めっちゃ心強い。
いっこめの東洋医学のときとは
また違った感情。
相反することなんて
決してない。
すべてが、
より良い人生を全うするため。
母は、聞きたいことがあったため、
関西医科大付属病院がんセンターの
中村聡明副センター長に、
アタックして、話しかけました。笑
とてもしっかり目を見てお話をしてくださり、
とても嬉しかったです。
夕暮れに灯る美しい京都大学。
学びの内容ははしょりますが、
私、振り返ってまとめるとかすんごい苦手で。
東洋医学も現代医学も
その意義も意味も、
私たち人間は
精一杯今の生を謳歌したいんだ。
思いました。
いろんな病があり
いろんな治療方法があり
それさえない場合があり、
模索する。
過去の膨大なデータの集積が物語っている。
私たちは、生きたい。
もっともっと生きたい。
健康でありたいし、
この生を謳歌したい。
それがずーーーーーっと続いて、
今の医学があるんだなあと。
貪欲でいいと思う。
何を遠慮してんだ？
何を我慢してんだ？
貪欲でいいと思う。
だから進歩も進化もあるんだ。
美しい。アメリカの夏の夕暮れを思い出した。
本当にキレイ。
そしてその夕焼けが写真を撮ってた私の後ろの窓ガラスに
写っているという！
悩んでたらさ、
↑こういうびっくりするぐらいの美しさも、
心打つ感動も、
気づかない＝
私の世界に存在しない、
って、勝手にやっちゃってるんだ。
本当に、ほんっっっとーーーに！
自分の感じることに素直になれば
身体が感じることを感じ切れば
世界は見たいものしか見えてこないんだ。
見たいようにしか見えてこないんだ。
