先日から、価格別のおすすめロードバイクを紹介しています。
10~15万円のおすすめロードバイク
15~20万円のおすすめロードバイク
今日は20万円台のおすすめロードバイクを紹介!
これぐらいの価格帯になってくると、前後12mmスルーアクスル&フラットマウントという近代的な規格を押さえつつ、油圧DISCブレーキのコンポを搭載した車種が出てきます。
グラベルバイクもオフロードに入って使い倒すなら、これぐらいの価格帯でGRXを搭載した車種をお勧めしています。
まずこの価格帯でおすすめなのが!
cannondale CAAD13 DISC Tiagra完成車です。
カーボンキラーと呼ばれている軽量アルミのロードバイク!
2色展開で、店舗で実車見ていただけます。
フォークはコラムまでカーボンで、ブレーキも油圧DISCの本格派。
キビキビとした走りが魅力のアルミバイクで、良く登ってくれます。
定価:(税込)¥260,000 → お問い合わせください
店舗で実車見ていただけます!
少しキャラクターが違う所で、SYNAPSE 1 105 12s完成車も定価が税込30万円きっかりという事で、ここに入ります。
前後12mmスルーアクスルでブレーキはフラットマウント式。
12sになった新型105搭載です。
35mmまでの太いタイヤも履けるので、ロードバイクとしてもグラベルバイクとしても使えます。品薄という所が弱点。
定価:(税込)¥300,000 → お問合せください!
これはMERIDA SCULTURA 400 DISC 105完成車です!
23年式は11sの105で衝撃的な大特価になってます!
定価:(税込)¥291,500 → びっくり価格!
24年式は12sの105コンポを搭載!
この車種は軽量アルミのロードバイクで、ジオメトリやフレームの硬さはレース向け。
身長150cmの人でも乗れる小さいサイズからラインナップされているのが魅力です。
店舗には小さいサイズの41サイズの試乗車があり、身長150cmくらいの人から乗れますので、ぜひ乗って性能をお確かめください!
あと、ロードバイクで2024年式の新作だと、KhodaaBloomのSTRAUSS TOKYOというのが出てきます。
キャラクターとしてはCAAD13に近い軽量アルミのレースフレームなのですが、部品構成とグラフィックがユニーク。
こんな風なデザインがトップチューブに描かれています。
東京を駆け巡るメッセンジャーの「T-serv」監修のロードバイクです。
何より堅牢な部品構成が欲しいという事で、GRXコンポを搭載しています。
定価:(税込)¥218,900 → お問合せください!
あとは、この価格帯のグラベルバイクだと!!
cannondaleのグラベルバイク、TOPSTONE2 GRX完成車です。
キャノンデール得意の軽量アルミ+カーボンフォークにGRX400系コンポをアセンブルしています。車軸は12mmスルーアクスルでブレーキはフラットマウント(以降近代的な規格と書きます)でかつ油圧なので、ガッツリオフロードで遊べます。
後々ドロッパーポストを内装するための穴もありますし、リムもチューブレスに対応したものなので、チューブレス対応のタイヤに変えて、リムにチューブレステープを巻き、シーラントを入れてあげれば、ホイールを変えなくてもチューブレス運用できます。
定価:(税込)¥242,000 → お問合せください
これはJAMISのグラベルバイクの新型です。
REYNOLDS520のクロモリフレームにフルカーボンフォークをアセンブル。
車軸やブレーキマウントは近代的規格です。
45mmまでの太さのタイヤが履けるのも魅力です。
ドロッパーポスト内装も可能。
鉄フレームでグラベルバイクお探しなら、2024年モデルの中ではイチオシの車種になります。
試乗しましたが、鉄ながら良く登るのが魅力です。
定価:(税込)¥253,000 → お問合せください!
これはMERIDAの新型SILEXです。
車軸とブレーキマウントは近代的な規格。
従来モデルと比べてヘッドチューブが短くなりスタイリッシュに!
同時にフォークが長くなったので、スタックは同じくらいとの事。
ヘッド角が寝て、よりアグレッシブな下りに対応させつつ、ガツガツ登りやすくするためにシート角を立ててます。また45mmまでの太いタイヤを装着可能です。
定価:(税込)¥242,000 → お問合せください!
20~30万円のおすすめロードバイクのページ
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