最近105 Di2完成車の組み立てが増えてきました。
ブリーディング(エア抜き)の様子です。
機械式のSTIレバーとジョウゴの付く場所が異なります。
単純に105 Di2搭載の完成車の入荷があったというのもありますが、機械式の12sの105を見た上で判断したいと考えていた人も一定数いらっしゃいそうな印象です。
機械式の105と比較してレバーの重量がDi2にすると左右で200gくらい軽くなります。
これって、高い位置のパーツを軽くできるので、メリットは中々大きいのです。
私物でも愛用。
ええ形をしています。
これはエラーチェックの様子。
組立前にレバーとディレイラーのペアリングを行ったり、エラーチェックを行ったりします。
これは有線ペアリングの様子。
有線ペアリングは、左右のSTIレバーとRメカをバッテリーのポートにそれぞれ有線で繋いて、Rメカのスイッチを長押しすれば簡単にできます。
最初からペアリングされた状態で出荷される七分組完成車もあれば、販売店でペアリングを行う完成車もあります。
これはレバーの下側。
これは小ネタですが、12sの105 Di2にはフリーストローク調整ボルトが付きます。
こんな感じ。
前作まではULTEGRA以上にしかフリーストローク調整ボルトがありませんでしたが、105 Di2にはフリーストロークの調整が可能なので、より好みに合わせたセッティングができます。
私はフリーストローク大きめが好きなので、この機能は嬉しいです♪
現在店舗でSCULTURA 6000の48サイズ、試乗可能です。
この車種で105 Di2をお試しいただけますので、ぜひ乗ってみてください♪
定価:(税込)¥528,000 → お問合せ受付中!
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