RALEIGH(ラレー) 2018年モデルを見てきました!! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

京都→吹田 チャリンコ通勤!!

京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

昨日はRALEIGH(ラレー) 2018年モデルの展示会に行ってきました!

ラレーって、比較的お手頃な価格&そこそこ良いパーツがついてお手頃な価格でバイクがラインナップされているブランドなんです♪

 

折角なので少し紹介!

 

まず少し高価ですが、ラレーの代名詞がこれ!

CRTI(カールトンTI)です!

 

往年のプロチームのレプリカカラーをあしらったクロモリバイクです。

レイノルズ531マンガンブリテン鋼のチューブを採用し、カンパニョーロのポテンザをアセンブルしています。

 

効果的にシルバーのパーツをアセンブルする事により、クラシカルな雰囲気も上手く演出できています♪

 

定価は税込みで313,200円。

 

一番人気のあるモデルがこれ。

CRN。クロモリのチューブのグレードは落ちるものの、シマノTiagraをアセンブルし、価格は税込み129,600円に抑えられています。

 

そのもう1つ下にラインナップされているのが、シマノSORAをアセンブルしたCRAです。

サイズ感もCRNと違うので、素材は不明ですが、CRNとは違うフレームです。価格は税込み105,840円。

 

少し良い物に乗りたい!という人に人気なのがCRFです。

レイノルズ631チューブで組み上げられた美しいクロモリフレームにカーボンフォークをアセンブルしています。

 

写真は泥除けがついていますが、別売りオプションです。

価格は定価税込174,960円です。

 

今年からデビューしたのが、CRFのもう1つ上のグレードのバイク。

CRRです!

クロモリのチューブは同じくレイノルズ631を使っていますが、ケーブルは中通し。

 

コロンバス社のGLAMMY SLIMカーボンフォークを標準装備しています。平均重量350gと軽量かつ高剛性なフォークです。

 

メインコンポはシマノR8000系の新アルテグラ。

ホイールはチューブレスにも対応したシマノのWH-RS500ホイールを採用しています。

 

カラーは黒1色のみ。定価は税込318,600円です。

 

少し変わったバイクだと、CRSっていうのがあります。

アメリカのカーペンター社が作るステンレスチューブを使ったバイクです。

フォークはカーボン。

 

発色が綺麗です。クロモリやチタンやスカンジウムとは違う、また新しいメタルバイクの選択肢の提案です♪

 

多分、メチャメチャ硬いと思いますべーっだ!

フレームで税込250,560円です。

 

レトロなフレームセットがこれ!

CRD(カールトン レコード)です。

 

名品531チューブと、メッキ処理されたラグで組まれたバイクです。

クラブグリーンという落ち着いた色目なので、見た目がかなり綺麗ですよ♪

 

価格は税込150,200円

 

あと、新モデル!

少し毛色が違うのがCRCです!

シクロクロス競技にもつかえるグラベルロードバイクです。

 

レイノルズ631チューブで組まれていますが、ヘッドチューブは上下異径になっていて、剛性アップを狙ってます!

ケーブルはフレームの中通し。

 

メインコンポはシマノTiagraですが、ブレーキはシマノ油圧式DISCブレーキを採用。

車軸はスルーアクスル(シマノEスルー規格)を採用しています。

中々本格的なパーツアセンブルですが、価格は税込み259,200円に抑えられています!

 

http://www.81496.com/jouhou/road/raleigh2018/raleigh2018.html

(ラレー 2018年モデルのページ)

 

上のページにラレー2018年モデルの紹介をしています!

すでに在庫が有る物も多く、無い物については納期情報を掲載しました。

 

ご注文受付中!!

多少のお値引きもございますので、もしご興味あればチェックしてみてください♪