ニールプライド 新型BAYAMO(バイヤモ)に乗ってきました!! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

お盆休みが明けて、今日から営業!

溜まりに溜まった契約関係の仕事でバタバタしていました。

 

そんな今日は早めに出勤して、ニールプライドの試乗車に載ってました!

 

BAYAMO(バイヤモ)です!

 

ブログにも度々登場しているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は1つ前のモデルのバイヤモユーザー♪

 

なので、新旧比較のような感じになりました!

 

前から見たらこんな感じ。

フレーム重量1280g(カタログ値)なので、お世辞にも軽くは無いバイヤモ。

でもTTバイクならではのエアロ効果があります。

 

後ろから。

 

結構大きな変更点がタイヤのクリアランスです。

従来のモデルでは、ワイドリムホイールに25mmタイヤを付けるとクリアランスが足りなくなってましたが、新しいモデルはクリアランスが広いです。

 

フロントフォークもこんな感じ。

ホイールとの隙間が大きいです。

 

ピナレロのDOGMA F8やF10の考え方とも共通しているのですが、乱気流の発生するホイールに近い位置にフレームが来ないように作られています。

 

早速試乗!

まず漕ぎ出しの軽さに驚きました!

 

従来のバイヤモって、漕ぎ出しはそこまで軽くないのですが、新型はかなりパリっとしていて加速が軽いです!!

 

スピードに乗ってしまうと、高速域に乗るのはとてもスムーズ!

乗り心地の良さは従来のモデルの方が良いですが、シャキっとした感は増しました。

 

なので、上り坂でペースアップをする時や、ダンシングをする時の進みの良さにビックリします!

 

日本のタイムトライアルレースは、狭いコースの180度コーナーを何度も折り返すようなコースが多いので、加減速の性能が要求されます。

 

また、日本のトライアスロンは坂道を走る事も多く、ある程度軽く登れるバイクが必要になってきます。

そういう意味では、日本国内のレースで活躍できるフィールドが多いバイクと言えます!

 

価格も105完成車で定価(税込)¥399,384と、比較的手ごろなので、トライアスロンやTT用のバイクを探している人におススメできます!

 

http://www.81496.com/jouhou/road/neilpryde2017/neilpryde2017.html

(ニールプライド 2018年モデルのページ)

 

上のページにニールプライド2018年モデルの紹介をしています!

ぜひチェックしてみてください!

 

また、今回カンザキ吹田店でのニールプライドの試乗会は終わってしまいましたが!!

 

今週末、8/19、20の土日にシマノ鈴鹿ロードレースの企業ブースでニールプライドが展示され、試乗もしていただけます!

今回の試乗のチャンスを逃したという人は、ぜひ鈴鹿で乗ってきてください!!