今日はBGフィット&ROVAL CLX64 DISC!! | 京都→吹田 チャリンコ通勤!!

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京都から吹田までロードバイクで自転車通勤している自転車屋店員の日常をつづるブログ!!

今日は朝からフィッティングを行っていました。
寒い中、ご来店いただきありがとうございます!!
 
今回は、フレームをご購入いただくタイミングで、フィッティングをご希望いただけました♪
写真では少しわかりにくいですが、コラムカット前です。
 
フレームからバイクを組み、コラムカットをする前にフィッティングをさせていただければ、ちょうど良いハンドル高でコラムを切る事ができますし、フィッティング中のポジションの自由度も高いです♪
 
今乗っているバイクから、別のフレームに乗せ換える際には、ぜひフィッティングをご用命ください♪
 
(BGフィットのページ)
 
上のページにボディジオメトリフィットを紹介しています!
もしご興味あればチェックしてみてください♪
 
そいえば!
今日はこんなホイールの組み付けも行っていました!!
スペシャライズドのホイールブランドROVALのCLX64 DISCホイールです。
 
(以前のブログ)
 
上の以前のブログで、ROVAL CLX64は海外ではチューブレスホイールだぞい!
と紹介しました。
 
このROVAL CLX64 DISCも例に漏れず、チューブレス仕様のホイールですグッド!
チューブレス用のバルブも付属します。
 
また、「最初に付属するリムフラップでは、空気を保持できないので、NOTUBESのリムテープを使えば空気を保持できるようになるだろう」っていう内容を書きましたが。。。
 
こんなのが付属しました。
これは、リムのスポーク穴を塞ぐためのパーツです。
なので、英語の説明書によれば、コレを使うとROVAL CLX64のホイールのチューブレス化は可能だそうです。
 
ただし、日本代理店はクリンチャーとして販売しているので、チューブレスとして使用したら補償対象外です汗
 
ホイールのハブの外側部分。
引っ張れば取れる構造で、上の写真の12mmスルーアクスル用の口に付け替えると、クイックリリース仕様からスルーアクスル仕様に変更できます。
 
このホイール、リムハイトが64mmもあるけど、チューブどうするの?
バルブエクステンダーで継ぐのかな?
 
と思われると思いますが、そこにスペシャライズド社の死角はありませんでした!
 
あるのです。80mmバルブのチューブ。
しかも、通常版と軽量チューブ、両方ラインナップにあります。
(そして両方当店に在庫があります!)
 
付きました。
とっても自然。
 
ROVAL CLX64って64mmハイトリムのホイールですが!!
TT用!?と思われるかもしれません。。。
しかし違います。
 
S-WORKS VENGE Viasに組み付ける推奨ホイールがCLX64です。(当然他のロードバイクにもTTバイクにも使えますよ!)
そして、プロ選手は、平たんな道のステージであれば、これぐらいのリムハイトのホイールをブン回しています。
 
近日発売する、CLX50は登りも平地も走れるオールラウンダー。
クライマーに人気のCLX32は山岳用のホイールとして使われます。
 
ROVALシリーズは精度が高く、今日も振れやセンターを確認しましたが、前後ともバッチリでした!
またCLXシリーズのホイールは転がり抵抗も小さく、剛性も高いです。
なので、64mmハイトのCLX64でも坂を走れちゃいます。
 
この前の7月も、関東の某スキー場の道路で試乗をしてましたが、問題無しですべーっだ!
 
店にROVALシリーズ、展示してます!!
CLX32、CLX64、CL40。(そして近日CLX50入荷予定!)
 
CL40はリムはCLXシリーズと同じですが、ハブをアルミに、ベアリングをスチールにした廉価版。
もしROVALのホイールにご興味あれば、ぜひお店まで見に来てください!!