未来の年表2️⃣(講談社現代新書)





古い慣習でも書いたが、生活不備への影響を考えると住まいの選択は大事なものとなる。


我々世代はマイホーム志向が高かった。状況が180度変わるとするならば、今流行りのシェアリング、賃貸でも良いのかなと思う。




まもなく60代にカウントされ、マンションの管理費滞納も懸念されます。


郊外の戸建 vs  駅前マンション

こんな考えは、相当ムリがある時代がくるかもしれません。


マイホームという選択するならば

区分所有権マンションより、駅近戸建(10分程度)を子供たちには勧めるだろう!



さすがに、首都圏での駅近は手が出ない。

仕事場を地方の主要都市にするならば、10分歩いたら、空家と出会える可能性がある。




職場・業界でも、労働者としての若者の取合いが激しくなっていく時代、地方自治体が取り組むべき政策は、若者子育て世代むけとなるべきだと思う。




山陰地方の自治体連合阿呆か。自分まわりの権益を守るのに必死の議員。誰が賛成してるか、国民はチェックすべきである。


2040年に完成したとして、どれだけの高齢者が乗るでしょう。


このまま敦賀止め。

納税者が減少していくのだから。




私の仕事場は、京都でもローカルなエリアです。

タクシー車内から見る光景は、日本🇯🇵の平均的な高齢化が進行中の地方都市です。


10年20年前の記憶を思いおこしてみると歩行者含めて街の景色が、年表2️⃣に近づくようにも感じています。