3連休最終日
①号が帰省した。
大阪での面接を受け、そのまま東へ行く。




次は盆に帰省するだろうと。


新幹線・ホテル合わせて3万を渡したら
前回から合計すると7.9万

毎回、最寄駅まで送迎してもらってる暇そうな父に対してはなったワードが
「どれだけ稼いでる?」

そら、普通そう思うよな。
父、大丈夫かいなと。就活のなかで世間的な事情大学生活(バイト生活)とは段違いで分かってきてる時期である。


①号の質問に対しては、濁しておいた。




大学生活が始まったころ、コロナにより経済が大打撃。タクシー業界が最底辺に落ち込んだ事情も気づいてるであろう。
そんな中で手渡されるお金。いったい、何してるんやと?


思えば、この感情は35年ほど前の私も同じであった。経済的に苦しいであろうと感じながらも、兄弟2人を下宿もさせながら(1人は高校から私立)、大学まで行かせてくれた。
本当に不思議だった。そんな大金、うちのどこにあるんやろかと。

親の懐事情、今でも分かっていません。ようやくネット証券だけオープンにしてもらい、保険金がらみの金額は把握している。
預貯金は、謎のままである。ちらっと母からの情報では息子2人の名義でも大和証券に口座があるようです。



この父の影響を大きく受け、息子への援助をしている。どうなるか未定ではあるが、孫が出来ればますます親父に近づいていくだろうと思っている。


聞いてはこないが①号の就活が気になっているのは間違いない。公務員は常々聞かされていた彼らの希望は、滋賀県庁だった。田舎なので県庁内の人事も新聞報道で詳しかった。こういう風土は①号には向いてないだろうなと思いつつ、正式に決定するであろう8月には報告に行こうと思っている。