昨年から公務員講座を受講して

バイトやサークル活動もセーブしながら

過ごしてはや1年


いよいよ週末、1次の筆記試験



大学受験と違って出願にあたってお金がかからない。よって同じ試験日に2つも3つも出願する学生も少なからずいる。


政令指定都市は、地方上級と試験日も同じ、出題科目もにかよっている。


京都府庁と京都市役所(京都方式のぞく)双方に出願しているとみかけの申込数が増えてしまう。


息子の出願も気になって、状況をチェックしてみると毎年、申込数から1次受験者数、2次受験者数と進むにつれて一定数が辞退している。


  京都府庁

1次受験者数に対しての最終競争倍率が2.2倍(京都府2023)でした。

他の試験と併願してる者も考慮して合格者を発表しており、公務員一択の学生には地方公務員は門戸が広がっていくと思います。



  労働力問題

今朝のワイドショーでもありましたが

公立学校の応募数も激減してきております。


30年前から叫ばれてきた少子化問題

年金行政よりも前に、労働力という点で我々の生活をおびやかす事となりそうです。


労働力を確保できない役所・民間は、サービスを供給出来なくなり大変な事になるでしょう。



修学旅行のバス、タクシーの供給も同じ状況。

昨年と状況が様変わりしました。需要あれど供給力がまったく足りません。


対策を講じなければ、来年はもっと酷い事になるというのが、先日の若手飲み会(平均50以上)の共通認識でした。