5/23
修学旅行もピークを迎え、後半戦に入ってきてます。
今日はソフトのリーグ戦ですが、ムリを言って不参加とさせていただきました。
初めてのことで、責任が重くなってきている裏返し。
貸切バス(修学旅行)の手配が出来ないという事案が報道されてます。タクシーに関しても同じような状況です。日々めまぐるしく状況が変わります。
添乗員さんは、基本3日間で1現場。タクシーは1日1現場。次の日は、メンバーもかなり入れ替わります。初めましてという方も応援で来られます。
その中で、互いに気持ちよく仕事をする上でのポイント。
それは、相手の名前を早く覚え、話す時には必ず〇〇さんときりだすことです。
身をもって体感しました。
先日来、記事にしてる添乗員シリーズ。
多い方でシーズンに3回ほど担当になります。そうすると観光地でまたお顔を会わすこともあったりして、優秀な添乗ほど私のことを〇〇さんと話しかけてくれます。
彼の場合、優れている点がもうひとつ。
学校側と一緒に、ホテルからお寺へ向かう車中での会話。学校側の一番は、安全。その次にお金と行程(時間)です。
ホテル、旅館の個別案件、朝食付・2食付の価格
あわせて特殊事情なども速やかに回答されてました。信頼されるには、数字に強いことが必須。時間に関しては、現場での状況判断が出来ないと話になりません。
逆の立場になった時、29歳の元甲子園球児をお手本に後半戦をこなしていきます。