東方の守護神、青龍が
境内と門前町を練り歩く。

清水寺には、観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承があります。また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、良縁を結ぶ神として信仰されてきました。青龍会では、長さ18メートルの青龍を先頭に、荘厳な装束に身を包んだ会衆が地域守護と除災を祈願して境内と門前町を練り歩きます。人々は観音さまの化身を見守りながら「南無観音」と唱和して、観音さまのご利益を願います。

(清水寺HPより)





3月最終の修学旅行でしたが
清水寺参道は
ものすごい人でした。