【知は力なり】
このフレーズを掲げてる
ユーチューバ
受験業界にいらっしゃて
ファンです。




国防がテーマの番組を観てると
やたら「インテリジェンス」が使われて
慣れるまで少し違和感あったのです。

intelligenceとは、情報に基づいて的確な判断ができる能力という意味です。知能や知性のこと。
 

「情報戦略」というニュアンスで用いられていることが多いようだが、元々の意味は、余り知られていない。本来の意味は、英国流の植民地統治支配や国際戦略において重用されてきた「軍事用語」なのだ。

 つまり、国際社会において、国家の安全保障や政治経済の駆け引きを有利に展開するために、相手国の情報を収集し、分析や評価などを行う「諜報活動」を意味しているのである。


最後に書かれてる
収集・分析・評価→活動

このサイクルが完結して
チカラとなりえるのです。


日常生活でも同じです。
たくさんの情報があって
昔と違ってそこそこの収集
出来る時代となってます。

受験も投資も就活も
いろんな情報が
誰にでも集まってきます。
積極的に動けばですが。



この教科書
いいなと思いました。



    ↑

高い授業料と膨大な時間を無駄に費やさないためにも是非確認しておきたい事柄がわかりやすく書かれています。「大学って何のために行くの?」と進路について迷っている高校生が読むのにも良いと思います。

『知』と『教養』をのばす場が大学であること、『知』『教養』とは何かということが最初に書かれており、そのあとにノートの取り方や資料の当たり方、本の読み方、情報のまとめ方が具体的な例を挙げながら書かれています。

最後にそれらをまとめあげたものを論文として発表するやり方、参考文献の表記の仕方など、過不足なくまとめられていて学生さんはとても参考になると思います。


ま、自分が学生の頃にこの本を知っていても読んだかどうかは怪しいものですが….。今頃になってその大切さが身に沁みるというものです。


私自身、自分の子どもに対して大学で4年間過ごすことの意義をうまく説明できなくてもどかしく感じていたのですが、もやもやしていた点の集まりを線で繋ぐことができたような気がします。

昨夜
遊びに出かけてた長男
オールだったようで
まだ帰ってきてません。

つれと遊んで
生の情報を
仕入れてると
ポジティブ思考でいっときますわ。





本日は
近江高校応援します。

選手はもちろん
ブラバンの
旧仕上げも楽しみです!