オミクロンが蔓延して

共通テスト

気がきじゃないですね。


無症状の方はすでに

市中あちこちに出回っているでしょう。


感染でもしようものなら

全ての計画が狂いだします。



受験生はまず、

体調管理に気をくばって

受験シーズン乗り切ってください。



その共通テスト


を利用する方式

関西圏では

前期締切が

1/14(金)







昨年の長男も2学科に絞って

共通テスト本番前に出願。







これから日々

一般受験の志願者速報が

更新され

ぐんぐん倍率が上昇します。

あくまでも見た目の倍率で

親としては

実勢を探る事が大事。




今は調べようとすれば

大学公式サイト

Twitter

YouTube

いくらでも判断材料があります。





関西大学(後期共通テスト利用)

私立発表は勿論、一部国公立発表日の

3/6まで出願可能となります。



点数(マークミスが無ければ)

が分かってるので

出願はしやすい。


ただし、競争率は高くなります。

はずが

昨年は低調でした。




公務員志望だった長男には

関西(法)の後期を

2月入って調査しました。


一般試験の

合否(補欠状況)も

日々チェックして、



ちなみに昨年の

法学部

補欠合格候補者全員が繰り上がり


2月下旬には

後期試験で

合格をばら撒く事が予想された。



ベスト3科目傾斜配点方式(800点)


400+200+200


共通テスト利用(前期)がダメだった場合、保険をかける予定だった。


平均点を並べるより

失敗科目があっても

尖った方が救済される傾斜配点。


出願にはいたらなかったが

105名出願で79名🈴





検証のため1年ぶりに

HPをのぞくと

驚くべき

合格最低点が判明した。


587点(73.3%)

尖った点数ならば

1科目で360点超



ここまで

ばら撒かねければならなかったとは。

予想超えている。




受験方式が複雑化すれば

穴場と思われる学部は

間違いなく存在する。


ただ、年度により

大学間、学部間でも上下するから

Twitterなどで

精度の良さそうなのを

いくつかチェックするのが良いです。


ひとつ言えるのは

意外と

関西大学、立命館大学には

穴場が存在する。

これは、関係者もおっしゃっていた。




浪人が許せない状況のご家庭は

試してみる価値があります。