連日

大学受験の記事になります。

 

我が家にとって

これから数年

どれだけの出費になるのか!

 

一番の関心事ですので。

 

年内には投資記録もまとめます。

 

 

共通テスト70%

 

これは春先からかかげてた数値です。

今年の模試(全統)は例年通りのデーターが収集出来ておらず信憑性に疑問もあります。

 

河合塾の偏差値も2回ほど変更が入っていたんじゃないでしょうか?

 

当然ですが、センターから共通テストに変更されており文科省も約10%ほど平均点が下がり50%程度になっていく。

ような方向性でした。

 

 

 

 

紹介するのが

岡山県、小規模塾のブログです。

 

特に英語にチカラを入れておられ

共通テスト変更に伴う各予備校が実施されてる模試の詳しい解説等も記事にありました。

 

リスニングに関しても配点からして大変更なので去年の高3生が共通テストを回避するのは納得です。

 

この塾は国立医学部を目指す生徒さんが多いのか、記事内容はハイレベルなのですが一般受験生に参考になるデーターがうまくまとめられています。

 

昨今の受験は、一部の優秀生をのぞいて情報力のウェイトも大きくなっています。

 

特にコロナによっていろんな変更も想定しないといけません。

 

チカラ不足は、本人の努力が足りないと諦められるのですが、知らなかったでは済ませられない事だけは避けたいのが親の心情です。

 

私立一般受験を減らすのもこの流れに基づいています。

これからは、共通テスト最優先。

そこから二次試験赤本対策です。

 

息子の志望校は、共通テストの配点が高い地方国立ですので、二次対策は1ケ月で充分です。

それよりも共通テストです。

 

共通テストは模試で試してるとはいえ、全員が初見の問題です。

旧帝大を目指す生徒さんは、それほど落ち込まないが、中間レベル層は、ゴッそっと落ちこむ。

   ↓

 





80%以上  例年通り

70-80%          落込む

60-70%         大きく増加

 

こんなシナリオだと思います。

 

 

志望校も昨年は71%ぐらいでしたが

今年は60%台に。

 

 

そして70%がクリアーできれば

希望する私立も

共通テスト利用で

なんとかなるのでは?

 

 

 

 

70%いかなかった場合

本人のチカラ不足を自覚して

1月末に

おおいに悩むこととなるでしょう!

 

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