皆さん こんにちわ。
6月に入って、ざーっと雨の降る日もありましたが、
ここ数日は、良いお天気が続いている、ここ京都。
梅雨入りは、もう少し先のようです。
そんな中、先週末、関東に住む姪の子供の誕生日プレゼントに、
「ドラえもんの学習まんが」を探しに、書店に行きました。
「ドラえもんの学習まんが」は、国語や算数、社会だけでなく、
いろいろな科目や分野、トピックがあり、迷った挙げ句、
本人の興味のありそうな分野の本を、まず3冊選びました。
そして、それらに加えて、私はこんなタイトルの
「ドラえもんの学習まんが」を、もう1冊選びました。
じ ぶ ん の ま も り か た
姪の子供は、この春より、小学1年生になったばかりです。
この「ドラえもんの学習まんが〜じぶんのまもりかた」には、
今までどこに行くにも大人と一緒だった子供が、小学校入学を
機に、一人で出かけるようになるため、交通事故や病気、ケガ、
また不審者や危険物、そして地震、台風、雷などの自然災害から
「どうやって、じぶんをまもっていくか …?」について、
ドラえもんとのび太くんのやりとりを通して、わかりやすく、
楽しく描かれているのです。
後半部分には、インターネットのトラブルや誹謗中傷についても、
取り上げられていました。
これら4冊の「ドラえもんの学習まんが」を購入し、帰宅したあと、
私は、ふと、我に返ったのです。
はたして、私は、「じぶんのまもりかた」を、ちゃんと知っているのだろうか?。
突然の病気や事故、自然災害 … いつでも起こり得る、これらいろんな事に
対して、ちゃんと備えができているのだろうか ?。
必要な物の準備や備蓄だけでなく、心の準備も、ちゃんとできているのだろうか?
… と。
一昨日の早朝、京都でも「緊急地震速報」が鳴りました。
案の定、その時、私は、ただただビックリしただけでした。
ドラえもんが学習まんがを通して示してくれた、「じぶんのまもりかた」。
今一度、私も読もうと思うのです。そして、きちんと再確認しようと思うのです。
だって、自分の体も、自分の心も、自分でしか守ってあげられないのですから …。
皆さんは、いかがでしょうか。
相談したいという方には見学もございますので、事前予約をしてお越しください。
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就労移行支援事業所 なごみ