今日は2018年のスヌン(수능)でした。

수능は毎年11月中旬の木曜日に行なわれる「大学修学能力試験」、通称「修能(スヌン)」のことを言います。

수능は日本の大学入試センター試験に当たり、大学進学に向けた最初の登竜門です。各大学では수능の後に面接、小論文など2次試験もありますが、基本수능の得点次第で志望大学に行けるかどうかはもちろん、将来まで決まるとも言われるほどですので、受験生たちは高校時代の3年間をこの1日にかけているといっても過言ではありません。

そういう수능ですが、試験の途中毎時限、答案用紙の筆跡確認欄に(本人ではなく他人が試験を受けることを防ぐため)示された文言を記載しなくてはならず、本人確認手続きに従わなくてはならないです。結構厳しいですよね(^ ^;)

筆跡確認欄に示された文言は毎年変わりますが、2018年の수능,今日示された文言が素敵な文言だったので、今日はそれについて紹介したいと思います。

그대만큼 사랑스러운 사람을 본 일이 없다.

(あなたほど愛らしい人に出会ったことがない)-直訳は見たことないです-


何年間ずっと頑張ってきた受験生はこの文句を見てどう思ったんですかね。なぜかうるうるする文です。

受験生のみなさん、수고하셨습니다!(お疲れ様でした!)