京都染織青年団体協議会のブログ-きもの文化祭


こんにちは、会長宮川です。

先日11月18日(日)に、元立誠小学校で「きもの文化祭 キモノクロック大撮影会vol.2」が開催されました。
ホントに沢山のキモノ姿の方に来ていただいて、大盛況で幕を閉じました。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年国文祭と同時開催したキモノクロック大撮影会の第二弾となるキモノイベントですが、きもの文化祭という大枠から作り上げていく事は、初めて試みでした。 昨年大撮影会をしたとはいえ、ほぼ白紙状態から作り上げていく作業は並大抵の労力ではありません。 担当のメンバーたちは、あらゆるアイディアを出し合い、知恵と足を使って構成していきました。 そして、キモノ姿で会場をいっぱいにしたいと言う強い想いがあったかこそ、当日のあの大盛況ぶりがあったのでしょう。

もちろんその反面、反省点も沢山。 その反省点をクリアにして、更なるいいものになって次回も開催できたら素晴らしいでしょうね。

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会場内では、来場者に楽しんでもらうためのコンテンツを沢山用意しました。
どこからか聞こえてくるチンドン屋のメロディー・・・・
ちょっとノスタルジックな気分になってしまいます。

また教室では、講師を招いての授業が展開されました。
例えば、「スマホでキレイにキモノ姿を撮る方法」講座。
iphoneのオススメアプリを使って参加者同志で撮りあいっこしてみたり、自然光の上手の使い方を教えてもらったり、ポージングのコツとか・・・・、ちょっと知っていたらグーーンとプロ並みの画像が撮れたりして、得する情報が満載の講義でしたよ。

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また今回は特別出演ってことで、現在アートコンプレックスにて上演中のノンバーバルパフォーマンス「ギア」より、出演者とマスコットキャラクターが駆けつけてくれたりと、会場を沸かせてくれました。

他にもココで書ききれないほどのコンテンツがあり、沢山の方々が協力してくれて開催した「きもの文化祭」なんだとつくづく思いました。

また来年も、
キモノ姿の皆さんに会えることを楽しみにしております。