みなさんこんにちは!

気学Style!西島です。

 

先日Facebookでも書いていましたが、易の講座を見直しております。

NHKの教養番組のように…と書いておりましたが、

なんとなくこのイメージがいい感じにまとまりそうです。

 

現段階では「仮」ではありますが、

 

「易茶の集い 超初心者講座」

的な雰囲気でまとめてくアイデアでなんとなく頭の中が進んでいます。

 

「易への誘い」講座をかつて実施いたしましたが、そこからもう一歩踏み込みつつ、

「易って敷居たかいんでしょ?」と思われている方に気楽に受けていただける感じで全体をまとめてみようと思います。

 

今のところアイデア段階ですが、全12回(もしくは10回)として、コンテンツ的に

・易とはどういうものか

・易の解説でもある説卦伝を読む

・易の立て方

・六十四卦ワンポイント概略

・易を読む上でのキーワード

 

というあたりをメインに12回で割り振ってみようと思います。

 

一から易を学んでみたい方向けの講座になるイメージです。

一回の時間は90分程度でしょうか。

 

もう少し詰まってきたらまたお知らせいたしますね!

 

 

<閑話その1>

 

京都の展望講座「 2020年展望(ver. 西島佑実&気学Style!)」

https://www.facebook.com/events/515228119068864/?event_time_id=515228125735530

2回目、そして2月からの新講座の準備など行う傍ら、色々なことを改良したりしています。

 

そんな中、改めて思い込みっていつの間にか出来てしまっているなとつくづく思いますね。

 

例えば今、気学Style!サイト(https://kigaku-style.com)

や、こ・こ・か・らサイト(https://ko-ko-ka-ra.com)でお問い合わせフォームを設置していますが、最近少しフォームからのスパムメールが気になっていました。

 

なんとか出来ないものかと思って、実験的にreCAPCHAを設置してみました。

 

reCAPCHAってなんぞや!?

 

と思われる方も多いと思いますが、これはおそらくみなさんも時折見かけるものです。

いろんなサイトのフォームなどの最後に、よく「私はロボットではありません」

というチェックボックスがあると思います。

 

それです。

 

Googleさんの提供しているシステムですが、これって誰でも設置しようと思えば設置できるんですね。

 

なんとなく、企業とかしっかりしたところのサイトしか置けないものだと思い込んでいました。

 

おかげさまで、こ・こ・か・らを始め、自分で管理しているサイトに一通り設置できました。現在様子を見ていますが、問題なさそうでしたら気学Style!のサービス「気学xNet」でこれまで制作してきたHPに実装のご提案(もちろんサービスです!)をして行こうかなと思います。

 

 

<閑話その2>

 

フェイスブックをしているといろんな通知がきます。

毎日とりあえずくる通知といえば

 

「今日は〜〜さんの〜〜歳の誕生日です」

 

といったものがありますね。

 

みなさんはこの通知、チェックしてその人のページを訪れたりというのはどれぐらいなさいますか?

 

気学などやっておりますと、

「ふうむ、この人は星はあれか」

など思ったりすることはあっても、タイムラインにその人の投稿も流れてきますし、私的には誕生日を始めあまりこうした通知にリアクションすることは稀です。

 

しかしながら、たまには気まぐれで通知を踏んでその人のページにアクセスすることもございます。

 

斯くして思いますのは、古い繋がりの人は時々ご縁を手繰り寄せていかないといけないなということ。

 

先日、そんな感じで昔の会社の方のページを見に行ってみたわけです。

すると、ページに数人の誕生日のコメントが付いていました。

 

ただ、そのコメントが、

 

「〜〜さんが歳をとらなくなってから3年だね。…云々」

 

とのこと。

 

特別親しいわけでもなく、仕事のつながりもあまりなく、社内でFacebookの登録が盛んになった流れでお友達登録していた方なのですが、

 

気配りもできて仕事もできる、いい方でした。

 

会社を辞めてから10年以上。

振り返れば私の好きだった会社のメンバーはいろんな道に進み、みなさん素晴らしい活躍をされています。

 

ですが、「いろんな道」にはこの世から離れていってしまう道もあるんですね。

 

会社の旧知の人たちだけではなく、大学や高校など、連絡は途絶えてはるけれど元気で頑張っていると信じている友人達。

 

ふとそんなみんなの顔が浮かび、連絡を取ってみたくなりました。