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소원이에요?(ソウォニエヨ?)

少女時代に関するブログです。
テヨンさん、ティパニさんにかなり寄った
少女時代、韓国、韓国語、競馬のネタが
中心で、時々新鍋理沙さん(バレーボー
ル)の話題が登場します。更新は、不定期です。

 いよいよ公開になりました!

 早速、プレイしてきましたよ。ネタバレもありますので、知りたくない方は読まないようにお願いします。

 

 まずは、ドキドキしながらThe Sandboxにログイン。

 

 うぉ~期待感があります。

 いざ「プレイ」!

 

 と、ここまで書いたものの・・・

 「このまま、ここで書いていていいのか?」って気になってきました。ここは、あくまで少女時代ブログであり、メタバースブログ、SMCU PALACEブログになってしまうのではないかって。

 

 いや、正確に言うと、先にそう考えて別の場所でブログ開始準備してたんです。でも、慣れないブログは使いにくくて、操作がイライラして、公開時間も迫ってくるし、それでとりあえずここで始めた次第です。なんとか、新しいブログも(まだまだ納得してないけど)見られるところまで来た次第です。

 

 というわけで、この先は、下記へ引越します!引き続き、情報を発信していきますので、ご愛読お願いします。少女時代関係は、こっちにも書くかもしれません。

 

 

새해 복 많이 받으세요.

 

新しい一年が始まりました。

私の正月は、例年通り、仕事です。

と言っても、職場は自宅なのでどこかへ行くわけでもなく、パワーポイントのスライドを作るっ仕事です。

2台のスマホを稼働させ、1台は「2023 SMTOWN LIVE : SMCU PALACE @KWANGYA」をLIVEで表示させながら、もう1台のスマホとPCでそれぞれ別のことをしながらというマルチタスクです。

 

ちなみに、2台のスマホとPCの役割分担を決める過程で、YoutubeがInstagramより10秒くらいディレイがあることが分かりましたので、スマホはInstagramでLIVEを垂れ流して置き、PCのバックグランドにはYoutubeをスタンバイさせておいて、Instagramの方でカット割りを確認した上でYoutubeでスクリーンショットしたのでこんな画像が撮れました。

 

 

태연님またさらに痩せたような・・・

ご飯食べてるのかなぁあせる

 

今現在は、パワーポイントのスライド作りがちょっと煮詰まったので、気分転換にこれを書いています。

 

さて、「2023 SMTOWN LIVE : SMCU PALACE @KWANGYA」は冒頭からメタバースを意識したCGでした。

「そうだよなぁ。そうなるよなぁ。」と思わず独り言。

11月末に発表された記事では、事前プロモーションの一環として12月21日からThe Sandbox上に「SMCU PALACE」をオープンするとありましたが、あのCGを見て納得。

「だから、最初から事前公開なんてできるはずがなかったんだよ。」と改めて思いました。

 

メタバースで展開されるSMCU PALACESMTOWN LIVEと同一コンセプトで展開されるものであり、先にメタバース上で体感出来てしまうとSMTOWN LIVEに驚きとか感動がなくなってしまうので、できるはずがなかったのです。

 

さらに、念押しされたのが、オープニングが終わった後のメタバースのCM。この1ヵ月間近くThe Sandbox慣れに努めてきた結果、イメージしていたメタバース版SMCU PALACEは、私の想像通りでした。

 

 

改めて、これまでの記事「SMCU PALACEへ行こう!」をご覧いただき、準備していただきたいなと思いました。

 ・Coincheckの口座開設

 ・Metamaskのウォレット開設

 ・暗号資産の購入

 ・ゲームのプレイ

最低限これだけのことはやっておかないとOpen当日になってからでは遅いですよ!今日のCMでそのことは確信出来ました。

特に「-2- ゲームの遊び方」は必ず見て、操作に慣れておいていただきたいと思います。

それにしても、このCMの最後、Coming Soonって・・・

全く悪びれることもなく、堂々とこう表示してくるところSMさんらしいですね。

 

 今頃?

 はい、今頃です!

 この投稿は、ネタバレがありますので、まだ見ていない方はお気を付けください。

 昨日は、SMCUのCDの内容物のプレビューがありましたが、依然The Sandbox内のSMCU PALACEはオープンされず仕舞いなので、本来のソシブログでいきます。

 

 リアルタイムでは、第1話の途中まで見たのですが、途中で疲れちゃって・・・

昔と変わらないソシメンバー達なのですが、20代の時のそれは良かったのですが、30代になったその頑張りが痛々しいと言うか・・・そう、20代の時とは違う姿で違う魅力を見せて欲しかったというところでしょうか。

 それで、途中でパソコンを閉じてしまいました。なので今頃です。

 

 第6話、今回は、メンバー同士がアーティストとマネージャー役に分かれて現場をこなすというもの。元マネージャーの私が黙っていられるはずがありません。実はこれ、結構(アーティストの)みなさん好きな遊びなんですよね。私が担当したアーティストも何人かやってましたね。特に女性たちが好きだったように思います。

 多分なのですが、「うちのマネージャーは何でこうなんだろう?私だったらこうするのに(こうしないのに)」という疑問と言うか、不満があったのでしょうね。

 

 それはさておき、これは面白い企画ですね。メンバーの隠れた思いというか、普段のインタビューとかでは見せない本音が見られますね。だってそうでしょ?普段、自分のマネージャー達に対して思っている自分の気持ちが行動に反映されるのですから。余程のことがない限り、自分のマネージャーのことしか知らいないですからね。自分がされてうれしいことをするでしょうし、嫌なことはしないでしょ?つまり、どういうことをマネージャーとの間で心地良く感じたり、不快に感じているかを体現することになるはずです。

 アーティスとがマネージャー役をやると、大体世話焼き型か放任型の2パターンに分かれます。自分自身が世話を焼かれたい人が世話焼き型、逆にあまり構われたくない人は放任型になりやすかったです。

 

 最初は、アーティストはヒョヨンさん。マネージャー役はテヨンさんとソヒョンさん。MVの撮影現場でした。二組目は、アーティストがユリさん、マネージャー役はティパニさんとソニさんでした。マネージャー役の4人を私が評価する(偉そうに・・・)と才能ありが2人で才能なしも2人でした。早速見ていきましょう。

 

 すごく、素が出てたと感じたのは、インサートのインタビューシーン。テヨンさんが「ヒョヨニが私たちを気にするかと思って、出来るだけ目立たないようにしていました。」と言っていましたが、これは裏を返せば、「自分だったら、メンバーのことが気になって仕方がないと思います。」ってことですね。いつも周囲の反応が気になるテヨンさんらしい小心さが出てましたね。

 マネージャーとしては・・・「才能なしの第3位」ですね。密着撮影の冒頭、再生を見たメンバーたちが、ヒョヨンさんが現場に入りPDや監督と挨拶するシーンで、「出た。ヒョヨ二の人見知り」と言っていました。つまり、いつものスタッフではなく、今回初めてのスタッフとの仕事ということです。こういう時は、テヨンさんやヒョヨンさんじゃなくても不安なものです。だって、どういう性格か、どういう価値観なのか分からない人と仕事するんです。自分と価値観が一致するのか、自分の意見を言っていいタイプか言われたくないタイプか不安になりますよ。実際にヒョヨンさんはそういう顔をしてましたよね?そこは、顔見知りであるマネージャーがアーティストに頻繁に声をかけてあげなきゃ!テヨンさんは、典型的な放任型ですね。自身が構われたくない人なのでしょう。

 

 一方のソヒョンさんは、絵に描いたような世話焼き型でした。見ていて、ちょっとウザいくらいでした。でも、1カットごとカットが入る度に「어 예쁘다!」(わぁ、きれい!)と言って立ち上がっていました。そのタイミングも完璧、なかなかのできることではありません。カットがかかって一番一声欲しいタイミングを自分自身がいつも感じているからこそできたのでしょう。モニターをスマホで撮って、直ぐに見せに行くのもいいですね。心地良い世話焼きだったのではないでしょうか?

 圧巻だったのは、何度か監督のところに次の撮影のシーンを確認に行くところでした。ただ者ではありませんね。新人マネージャーにはできない、いや絶対に気が付かないことです。思わず、「おぉ~」と声を出してしまいました。「才能ありの第2位」じゃないですか。

 

 でも、2人とも、マネージャーならあり得ない大失態を犯していました。それは現場を離れたことです。その間、ヒョヨンさんを一人にしたことです。これはあり得ません。マネージャーがいない場で、例えば監督の演出要求がヒョヨンさんの考えと違ったら誰が間に入るんですか?そこは、マネージャーが間に入って悪者になって監督を止めないと。或いは、自分が監督に賛同するなら自分がアーティストを説得しないと。その場にいないなんて問題外です。

 撮影場場所が分かっているわけですから、現場入りする前に買っていくべきです。もっと言うならアーティストを迎えに行く前に自分が買っていくべきです。常にアーティストを一人にしないことが鉄則です。2人で現場を離れて、自分達が食べて帰ってくるなんてあり得ないですね。

 と言いつつ、現実にはあんなことないんですよね、スタッフだって昼食を食べなきゃいけないので、お弁当があるか出前を取るはずです。だから、あれは番組用の演出ですね。ただ、アーティストがお腹が気になる場合は、パンかカロリーメイト、或はチョコレートなどを買っていくべきですね。

 

 第1位と最下位が残りましたね。

 最下位は、ティパニさんです。「マネージャーは、アーティストの名刺だから」と言っていましたが、アーティストより自分が目立ってはいけませんね。女性のマネージャーは、おそらく全員、アーティストより輝かないように気を遣っています。ソニさんにもユリさんにも開口一番突っ込まれていましたよね。「才能なしの最下位」です。

 これは、実際に私の勤めていた事務所であった話ですが、ある新人(見習い)マネージャーが大物女性アーティストに付いたのですが、一瞬ででクビを言い渡されました。それがこれです。アーティストよりおしゃれな格好で来たからです。そんな激情型の方ではないのですが、一目見て「あなたもう帰ってもいいわ。」と言ったそうです。

 彼女も世話焼き型で、情熱的過ぎるのもウザいですね。アーティストにとって面倒くさいと思います。実際にユリさんも「疲れた」と言ってましたね。まあ、番組として自分のキャラを立てようとしただけでしょう。視聴者は「あり得ない!」と言って笑えるわけですから、番組用ですね。

 

 というわけで、「才能ありの第1位」はソニさんでした!

 まず、何と言っても服装が完璧。目立たず飾り気のない服装で好感が持てます。服装では4人の中で唯一の合格ではないでしょうか。会話量も適度で、まさに適量と言う感じで、アーティストにとって楽な居心地の良いマネージャーでした。

 世話焼き型でも放任型でもない、珍しい中庸のタイプです。実際のマネージャーは、ああいう感じの人が多いです。

 もちろんアーティストのタイプにもよりますが、話好きなアーティストでも、突然一瞬で集中するゾーンに入る時がみんなあるんです。そのタイミングでは、絶対に話しかけないように、これはマネージャーが一番気を遣うところです。そのがタイミングが理解できないと務まらない仕事です。

 例えば、移動の車の中。ようやく他人目から解放されて、素になれる瞬間です。その一瞬の解放感を感じている時に話しかけてしまうと、アーティストは解放感を得られず車中ずっと不機嫌になり、現場についても良いパフォーマンスが出来ません。そういう気遣いができるソニさんは、一般人なら即採用です!

 

 今日は12月↓

21日、The Sandbox内にSMCU PALACEがオープン!

するはずが、今になってもオープンしていません。

 

 日付が変わる午前0時、ドキドキしながら開きますが・・・「変わっていない」あせる

 念のため、The Sandbox Japanの公式HPと公式twitterを確認に行きますが変更なしショック

 「ああ、そうだった。The SandboxはUTC表記だった。日本時間にすると9時だな。」と思い、9時を待つことに。

     The Sandbox Japanの公式HP 

 

 

     公式twitter https://twitter.com/TheSandboxJP

 

 9時・・・何もおこらない!ショック

 

 15時・・・変化なしガーン

 

 18時・・・未だ変わらずえーん

 

 こ、これは・・・

 SMさんお得意の勝手に遅延、アナウンスなしのパターンか・・・

 

 

 

 SMアーティストのファンであるみなさんが、一刻も早く、SMCU PALACEにたどり着けるように書き始めたこのブログですが、「SMCU PALACEへ行こう!-1- アカウント登録編」でThe Sandboxの会員アカウントを取得するところまで行きました。今日はその続きから書いていきます。

もし、-1-の記事をご覧になってない方がいらっしゃいましたら、先に-1-の記事からご覧ください。

 

SMCU PALACEで目的を果たすためにやらなきゃいけないことの流れは以下の通りです。

  1.     MetaMaskのセットアップ

  2.     SANDトークンの追加

  3.     The Sandboxの会員アカウントを取得(前回はここまで説明しました。)

  4.     暗号資産取引所の口座開設

  5.     暗号資産口座への現金送金

  6.     SANDの購入

  7.     ETHの購入

  8.     MetaMaskにETH送金

  9.     MetaMaskにSAND送金

  10. MetaMaskにポリゴンネットワーク追加

  11. The SandboxでSAND→mSANDへブリッ

 

 さあ、それでは始めて行きましょう。

 前回でThe Sandboxで、プレイできるようにはなりました。しかし、肝心のことがまだです。それは、私たちは見物人ではないということです。The Sandboxの会員になる理由は、推しのアーティスト関連のNFTをGETすることが最終目的ですから、資金の準備をしなければなりません。

 

 ここからは、資金の準備(手配)の流れになります。

 ここで言う資金とは、円とかウォンではなく、暗号資産(旧仮想通貨)の話です。The Sandboxの世界では、現金もクレジットカードも使えません。使えるのはmSAND(ポリゴンネットワーク)という暗号資産だけなんです。よく聞くビットコインではありません。

 ところが、困ったことに、mSANDは簡単には買えません。また、国内では買えず海外の暗号資産取引所で買わないといけないのですが、それがまた・・・

暗号資産関係は詐欺とかに合うリスクも高く、海外で取引するのは怖いですよね?

 そこで、ほとんど日本語でできて、できるだけ日本の信頼できる会社を利用して、出来るだけ簡単に目的(mSAND保有)にたどり着ける方法をご説明します。但し、自力で頑張って調達する方法より、コストが多少かかります。つまり、両替や送金過程で目減りする金額が少し多くなります。

ネットで調べるといろいろな方法が出てくるのですが、複雑な方法が多く、私自身もとてもとても安全にやり遂げる自信はありません。そんな方法を皆さんにお勧めできないので、この方法をお勧めします。

 

4.暗号資産取引所の口座開設

 暗号資産を購入するには、一般的に暗号資産取引所と呼ばれるところで、購入しなければなりません。そして、海外の法人と日本の法人もあります。しかし、不慣れな我々が海外の法人を使うのは不安がありますよね?私も不安しかありませでした。

そこで、日本国内の暗号資産取引所に口座を開設することからはじめます。何となく聞いたことのある会社から初めて聞く会社まで、10社以上もあるのですが、私はCoincheck(コインチェック)をお勧めします。

最大の理由は、日本でSAND(イーサトリアムネットワーク)を購入できる唯一の会社だからです。SANDを購入できると、1回取引回数を減らせるから、その分簡単になります。

普通は、SANDを買うために、1回別の暗号資産を買って、それをSANDに両替しなければいけないからです。暗号資産は、刻々と価格が変化するので、初心者には(いや慣れてても)買うタイミング難しく、それを2回もやりたくないからです。株やFXをやられたことがある方なら意味がよくわかるでしょう。

 

 最後に、口座開設の前に注意を1つ。本人確認は必ずスマホ(タブレット)で手続きしましょう。スマホでは「かんたん本人確認」という方法があって、スマホで手続きを完結出来ます。

 PCで手続きをする場合は、最初のメール登録の時にGmailなどのスマホでも開けるアドレスにしておくと、本人確認の段階でスマホに切り替えて「かんたん本人確認」で済ます方法があります。但し、タイミングを間違えると後日送られてくるハガキに記入し、返信が受理されるまで口座開設が完了しませんので、次のステップまで一週間ほどかかってしまいます。スマホの方が安心ですよね。

 そのために、今、PCでこのブログを開いているかたは、ご面倒ですが必ずスマホかタブレットで開き直してください。今スマホで開いている方はそのままで大丈夫です。

 

 次に、Coincheckのアプリをインストールしておきましょう。まだ、アプリを開く必要はありません。PCで登録作業を行う場合でもアプリはダウンロードしておきましょう。

  iOSの方・・・・・App Store

  Androidの方 ・・・Google Play ストア

 

 Coincheckの会員登録ですが、このアプリから登録手続きを進めてください。

 以下の手順は、Coincheckの公式FAQをご覧ください。

  iOSの方・・・・・https://faq.coincheck.com/s/?language=ja

  Androidの方 ・・・https://faq.coincheck.com/s/article/manual5?language=ja

 

5.暗号資産口座への現金送金

 口座が開設出来たら、Coincheckに日本円を送金します。

(送金方法)

  銀行振込

  コンビニ入金

  クイック入金

 送金方法は、3つありますが、現実的には銀行振込の一択だと思います。

 銀行振込以外は、送金手数料が高いのと7日間の資金移動拘束が発生するからです。銀行振込はいつも使っている銀行かな月に何回か振込手数料が無料になるサービスがあるはずです(お使いの銀行のルールをご確認ください。)から、それを使えば無料になります。私の場合も、銀行の無料振込サービスで振込手数料無料で送金できました。

 

 さて、いくら入金するかですが、それは個人の自由です。がしかし、これだけは理解しておいてください。それは、MetaMaskに送金する時に送金手数料がかかります。この送金手数料も暗号資産で払うことになりますので、その分も想定して多めに用意しなければいけないことをご理解ください。細かい規定があるのですが、私は読んでも理解できませんでした。送金額によって変わるようなことが書いてありましたが、私は下記の基本料金でした。大金でない限り基本料金でいけるようです。

 (送金手数料)

    ETH・・・・0.005 ETH

    SAND ・・・21 SAND

 

 先ほど、入金額は個人の自由と書きましたが、SMさんのグッズの値段を考えると1アイテム1万円以下だと考えられるので、最低でも1万円分以上のSANDは持っておきたいところです。+21 SAND(MetaMaskへの送金手数料)もお忘れなく。

 そして、ETHはMetaMask内でいろいろなことをする時の手数料の支払いに使いますので、とりあえず5,000円分ほど用意しておいた方がよいでしょう。+0.005 ETH(MetaMaskへの送金手数料)もお忘れなく。

 そうすると、最低でも2万円くらいは入金した方が良さそうですね。もちろん、NFTを買い込む気満々なら、もっと多くてもいいですね。ちなみに私は、SAND13万円分、ETH1.5万円分で14.5万円分入金しました。すぐに、SANDを使う予定があったからです。でも、何かのNFTのセールがあればすぐに動けるようにという準備なら、2~3万円で十分だと思います。今回、口座を開設して、一連の流れを体験しておけば、後は必要になってから追加入金でも間に合いますから。2万円ならSAND1.5万円分、ETH5千円分くらいの割り振りでしょうか。

 

6.SANDの購入

 さあ、いよいよSAND(イーサリアムネットワーク)の購入です。スマホにMetaMaskのアプリもインストールしておけばスマホでもできますし、逆にPCでCoincheckにログインすれば、PCでもできます。どちらでも構いませんが、私は、画面が大きい方が見やすいのでPCでやっています。どうせ、このあと、the Sandboxを開くのであれば、PCじゃなきゃできませんしね。

 

 暗号資産取引所での暗号通貨の購入は、大きく分けて販売所と取引所2つの方法があります。(ややこしいですね)厳密に言えば、同じ会社が暗号資産取引所と暗号資産販売所の2つを開設しているということです。Coincheckにも2つあって、1つの口座で両方使えます。

暗号資産取引所(以下、取引所と呼びます)は、今回使いませんので省略します。

暗号資産販売所(以下、販売所と呼びます)は、運営会社が間に入って値段を決めてその値段で売買してくれる方式です。円⇔ウォンに交換する時の銀行や交換所のシステムと同じです。初心者にはこの方法の方がわかりやすいですね。但し、仲立ちしてくれる販売所が手数料を取りますので相場値に手数料を上乗せした値段で売ってくれるので割高になります。

 Coincheckでは、取引所ではSANDを取り扱っていません。従って、SANDは否応なく販売所での購入となります。

 

 PCでは、ログイン後、「マイコイン」の欄のSANDにカーソルを合わせ購入をクリックするとの購入画面に切り替わります。

 スマホではCoincheckのサイトを開くとまず出てくるのが、Coincheckの販売所で取り扱っている暗号資産の相場値です。下にスクロールするとSANDが出てきますので、SANDの文字をタップすると購入画面に切り替わります。

 

 さあ、ここからが緊張する時間ですよ。

 画面が切り替って、デフォルトでSANDの前に数字が表示されていれば、現在の資金で買える上限数量が表示されています。そのまま購入ボタンを押すと全額SANDを買ってしまってETHの購入資金がなくなるので注意です。一番下に表示されるのは、購入額の円換算です。

 

 さて、必要なSANDの数量を変更します。数字を書き換えて円換算1.5万円くらいになるように調整すれば良いでしょう。但し、相場は刻々と変化し、それによって販売単価も変化しますので、よく見て購入ボタンを押してください。

相場は結構動きます。「損をしたくない」という思いが強すぎるとず~っと画面を見続けていつまでも購入できません。どこかで勇気をもって見切りを付ける必要があります。株やFXと同じですね。単価或は購入総額がいくらを下回ったら買うと自分で決めておいた方が良いと思います。

 個人的には、時間単位では余程大量に買わない限り大きな差はない(待っている自分の時間の方が高い)ので、あまり気にしません。ただ、日単位で考えると結構動くので、余裕があれば待つのも手だと思います。ただ、株やFXの経験があって、ある程度相場が読めればの話ですが。

 購入ボタンを押して数分待つと処理が終了し、資産にSANDが表示されます。この数分が結構心配ですね。すごく長く感じます。処理中となっていれば、ハラハラドキドキするのを止めた方がいいですね。もうどうにもなりませんから。

 

7.ETHの購入

 SANDが買えたら、次はETHです。今度はETHの購入をクリック(タップ)します。

 後は、同様にETHの購入ですが、残金が5,000円程度なら今度は残額全部買ってしまいますので、数字は変更することなく購入ボタンでOKです。金額も小さいので相場を気にすることもないでしょう。すぐでOKです。

 これで、SANDとETHが買えました。

 

8.MetaMaskにETH送金

 次は、MetaMaskへの送金です。

これもSANDとETHを別々に送金する必要があります。まずは、保有金額の少ないからETHから。ここからの暗号資産移動(送金、スワップ、ブリッジなど)では、すべて自己責任となり失敗は許されません。その瞬間あなたの資産は、霧となって消えてしまうのです。なので、最初は金額の少ない方から送金しましょう。1文字間違えただけでも霧になってしまい、誰も補償してくれませんので、緊張感MAXです。

 

 送金は、「暗号資産の送金」をクリック(タップ)すると送金情報の入力画面になります。

 CoincheckのFAQを見ながら手続きしていきましょう。

https://faq.coincheck.com/s/article/30209?language=ja

 

 ある程度理解できたでしょうか?

 説明画像は、パソコンでの操作画面です。スマホの場合は、中央の部分だけだと思います。

 

 それでは、「送金する通貨」で「Ehereum」を選びます。

 

次に、「送金先」ですが、このままでは入力できません。登録が必要です。「登録/編集」をクリックします。

 

 こんなポップアップが出てきました。「新規登録」をクリックします。

 

 送金先(MetaMaskの自分のイーサリアムネットワークのアドレス)を登録します。もう一度、「送金する通貨」で「Ehereum」を選びます。

 

 次にアドレスですが、これが一番重要です。1文字でも間違えればあなたの暗号資産は知らない誰かに送られるか霧になり、どちらにしても失なってしまいます。

 ここで、MetaMaskを開き、イーサリウムネットワークになっていることを確認して、自分のアドレスをコピーします。

 

 自分のニックネーム(変更していなければAccount1)の下にある英数字の羅列(これがネットワーク上のアドレスです。)の下をクリックするとコピーされますので、

 それを、先ほどのCoincheckの送金先のアドレス欄に貼り付けます。念のため、間違いがないか確認してください。

 

 あとは、FAQのとおりに記入し「追加する」をクリックします。

 これで登録完了しましたので、先ほどの送金先の欄の選択肢が表示され、今登録した送金先が選べるようになります。

 

 あとは、送金目的を選び、送金額を入力します。「全額入力する」をクリックすれば、手数料分を差し引いた全額が入力されます。これで、「次へ」をクリックして間違いなければ、送金します。自己責任となりますので、くれぐれも確認は入念にお願いします。

 

 しばらくすると入金完了に変わります。

 この段階でMetaMaskの方も確認すると、ETHが入金されているはずです。

 

 どうですか?無事に送金出来ましたか?

 

9.MetaMaskにSAND送金

 次は、SANDの送金です。

 やり方は全く同じですが、先ほどETHの時は「Ehereum」を選択しましたが、今回はSAND」を選択します。

 送金先の登録でも同様に「SAND」を選択して登録します。

 あとは、同じ方法で送金します。

 これで、SANDも送金出来ました。

 

10.MetaMaskにポリゴンネットワーク追加

 次は、SAND→mSANDへブリッジするための準備作業として、MetaMaskにポリゴンネットワーク追加を追加します。

 

 ここで、再びおもち先生にご登場いただきます

  おもちの美学

 本当におもち先生は、親切丁寧、しかもわかりやすい!頭が下がります。

 

11.The SandboxでSAND→mSANDへブリッジ

 いよいよ最後の手順、SAND→mSANDへブリッジです。

 用語の話ですが、同じネットワーク内で違うトークンに交換することをスワップ、同じトークンを違うネットワークに移動させることをブリッジと言うそうです。今度は、同じSANDだけれど、イーサリアムネットワークからポリゴンネットワークに移動させます。誤解を防ぐためにポリゴンネットワークの方は「mSAND」と呼ばれます。

 

 ブリッジは、MetaMask内で行う方法もありますが、The Sandbox内でやる方がはるかに楽なので今回は、そっちでやります。この方法だと、わずかだけどMATICももらえます。MATICは、ポリゴンネットワークのから送金、交換、ブリッジ等を行う時の手数料を払うトークンとなります。NFTを買ってmSANDで支払う時、送金手数料をMATICで払うことになります。

 

 さて、まずは、The Sandboxにログインし、右上にある自分のアカウントをクリックして現れるプルダウンメニューから「Bridge」を選択します。

 

 そうするとブリッジの画面に行きます。

 

 MY balanceの下がウォレットの中身です。

 左がイーサリアムネットワークの方で、右がポリゴンネットワークの方です。

 私のウォレットのイーサリアムネットワークには、SANDが1つも残っていない(オレンジ色の方)ので0.00SANDと表示されていますが、ここに残高があるとその隣の楕円の部分が濃い水色のボタンになります。ここが、ブリッジボタンので、そこを押します。

 

 

 そうすると、右側にポップアップでブリッジする画面が出てきます。ここでブリッジするSANDの数量を入力します。全額ブリッジする場合は、「MAX」のボタンを押すと全額入ります。我々は残しておいても他に使い道がないので、全額でよいのではないでしょうか?数字が入れば最下部の楕円の部分が水色に変わりますので押します。

 そうすると、MetaMaskの画面に切り替わりますので、署名します。

 最後に、ガス代を表示する画面になりますので、「確認」を押すと手続き完了です。この時、ガス代(手数料)がイーサリアムネットワークのETHから引かれます。

 

 

 この車の画面が出れば完了です。手続き時間は、大体30分ほどです。

 最下部の水色のボタンを押して元の画面にもどります。30分間待ちきれない人は、ポリゴンネットワークの残高の上に「トランザクションの履歴」というところがありますので、そこをクリックすると、手続き中であることがわかります。

 イーサリアムのSANDが0になって、ポリゴンのSAND(mSAND)も0のままだから不安になりますよね?私の時は。きっちり30分で表示が変わりました。

 

 さて、ガス代の説明が必要です。ガス代は、ネットワークの運営維持費のようなものです。ネットワークで暗号資産を動かす(送金、スワップ、ブリッジなど)と発生します。金額の多寡によって、またその時のネットワークの混雑具合によって刻々と変化します。処理する順番を入札で決めるみたいな方式になっており、ガス代を一杯払えば優先的に、少なくするとどんどん後回しにされます。だから、混んでいるほど高くなるというわけです。でも、私はガス代はあまり気にしません。2万円程度の少額送金では数十円~200円程度の差なので気にする必要はないと思います。

 さらに詳しく知りたい方は、ネットで検索してください。「ガス代を安くする」で検索するとよいと思います。

 

 では、今日はここまで。

 もう、明日ですね。みなさん、頑張って!