先週、橋下大阪知事が、大阪府の財政再建案を提出した。
①その水面下で、巻き起こっている出来事がある。
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806038608/1.php
②この記事内容を記事にした、記事がこちら。
http://news.livedoor.com/article/detail/3669777/僕は、後者(②)の人の意見に賛同である。
雇われ者(サラリーマンという呼び名は好きではないが)、雇われている以上、
自分の処遇(給料、福利厚生)をコントロールできない。
つまり、①の方が選んだ職業における処遇が不満のあるものだったら、
その職業を辞めればいいのだけの話だ。
仕方ない。
自分で選んだ道なのだから。
トップが入れ替わって指針が変更となれば、それに従う他ない。
イヤなら、自分がトップになればいいだけの話。
そう。
「言動」という行動で、行動を起こしたつもりになっているのかもしれないが、
それは単純に同情論を呼び起こそうとしている、という風にしか見て取れない。
①の記事の中で、サービス残業やら、部活動があるだとか、記述があるが、
そんなものはこっちは知らない。
何度も言うが、教師になって、土日の部活動という現実にぶつかって、
嫌だなぁぁと感じたのなら、逃げればいいだけの話。
それでも教師を続けたいと強い思いがあるなら、その土日の部活動の処遇について、
教育委員会やら何かで行動を起こせばいいだけなのだ。
どうにもらならないから、世論を呼び起こそうとしているだけ、
と聴こえてきそうだが、果たして、限りない努力をしたのだろうか。
僕にはわからない。
http://news.livedoor.com/article/detail/3674319/