京都の大寒 | 京文化の町家ひなみ便り

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「大寒」


大寒(だいかん)は二十四節気のひとつで1月20日ごろをいいます
この日から立春までの期間を指すこともあります

大寒は『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期をあらわし
最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています

武道ではこの頃寒稽古が行われ
凍り豆腐、寒天、酒、味噌など
寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります




本日は「大寒」

でも、京都はあたたかいです

今まで

あんなに寒かったのに

変な気候です

皆さま、お体おきをつけください!ドキドキ