ところで、お月見は日本だけのものなのかしら。。。
ちょっと調べてみましたら、
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中国や韓国でも同じような風習があるそうです
旧暦の８月１５日を、中国では「仲秋節」とよび、
「春節」（旧正月）に次ぐ一大行事となっています。
古代中国では、秋の収穫期に収穫をもたらしてくれた神様に感謝すると共に
収穫そのものの喜びをこめて、美しい月を拝む習慣が出来ました。
また、この時期は秋雨によって
空気中の塵や埃が洗い流されるために
空気が澄み
月が大変美しく見えることも
”お月見”をする要因にもなっているそうです。
また、中国では「仲秋節」に伝統菓子でもある『月餅』を食べる習慣があります。
月餅は、中に餡や栗、胡桃や卵黄などを入れて作る焼き菓子で
その丸い形から家族の円満をあらわしていて
「仲秋節」には、遠く離れた家族も集まり、家族そろって食事をし
食後に『月餅』を食べ、家族の団欒の幸せを願うそうです。
あの美味しい月餅は
お月見に食べられるお菓子だったのですねえ。
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