2017年1月例会 ロングターン編 | 京都クレストスキークラブのブログ

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1/21~22にかけて白樺高原国際スキー場で例会を開催しました。

 

降雪に恵まれ、コンディション最高!

 

下部の急斜面も雪質が良く、快適に滑走できました。

 

メインコースの横には、浅い溝コブがありました。

3歳児のたいちゃんに丁度よいピッチで、たいちゃんが何度もチャレンジしました。

 

急斜面の入り口で集合写真を撮影。

今回の参加者は12名。

みんなでワンポイントレッスンをしながら、楽しく滑走しました。

 

土曜日の午前中に実施したロングターンのシーン。

 

みんなの滑りをカットし、アドバイス?を入れてみました。

ハイスピードを愛するgoto氏

股関節を柔らかく使い、ベンディング操作で切替えると、濃厚なロングを描けるはず。

 

レベルの高い滑りを魅せるfiremen氏

丁寧に滑ったので、あっさりしたターンになってしまったようだ。

もっと積極的に攻めた方が、動きが出て、濃いターンになっただろう。

 

Mr.Xのアドバイスにより、迷宮入りしたkuno氏

動きに変化が出てきて、良い感じ。

右ターン前半の操作を修正すれば、更に良くなるはず。

しばらく虎の穴で苦しんでもらおう。。。

 

ハイレベルなロングターンを魅せるmacchan

スキー板を変え、調子がアップ!

この調子で攻めて行こう。

 

小回りを愛するdoteshita氏

腰をターン内側に落とし、外側に脚を伸ばすとカービング操作によるロングターンを描けるはず。

ロングターンも愛してほしい。。。

 

一般参加のumezome氏

写真でも分かるように、スキーの面に対して肩のラインが平行になっているので、肩のラインが斜面に平行になるようにすると、外スキーに荷重ができ、安定性が増すはず。

バランスを修正し、快適操作を!

 

丁寧な滑りを見せるyumi姉さん。

横方向の動きはgoodなので、常に下を見て縦の動きを入れれば、縦と横の動きが融合して濃い滑りになるはず。

 

動きが変わってきたmiyagawa氏

外側の拳を前に出し過ぎず、内側を拳を少し前に出すと良いバランスになると思われる。

少し練習すれば、goodなバランスがつかめるので、この調子で攻めて行こう!

 

下部の中斜面でカメラ目線の濃い滑りをみせるMr.X

右ターンがあっさりなってしまった点が悔やまれる。

 

こんな感じで、みんなでロングターンを楽しみました。

次回はショートターン編をアップします。

今日はここまで!

 

<おまけ>

今回の爆死者は

yumi姉さん

 

白樺湖の大地が気に行ったようだ!