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ラブリーな新入り、ダルマ琉金ちゃん💖

優美に舞うが如くの美しい尾ヒレに一目惚れ

してお迎え。

まさしく天女の衣、いつもウットリします✨



でっ!
✨生リアル天女の衣っ!!✨
の 80話 の続きっ!
1-80話 まで一覧。↓
ロフトベッドの中で目を開け、目の前にある
天井板の模様をしっかり確認するも、天井を
通り抜けて まさしくの 天上✨ から
幾重にも降り注ぐ、筆舌に尽くし難い優美さの
光る薄絹、、、っ!🌈✨

アタクシはこの経験をするまで、天界の布は 
無地オンリーやと思ってましたっ!

それは多分に、今までに本やネットで幾度となく
見た 天女の羽衣のイメージが強いからやと
思う。↓ こーゆーシフォンみたいな透けてる
素材で淡い色、、、なイメージね。↓


そやから、模様があることにかなり驚いた
のです。

(普通の方たちより頭が超柔らかいとよく
言われるアタクシ。通常ではない固定概念の
壊され方をして来たから、普通より柔らかく
なったのかも知れまへんワ。笑)

初めて間近で見る藍染風や曼荼羅、幾何学
など様々な模様のその羽衣?たちは、雪の
結晶のように溶けるほどに繊細やけど、
絶対に破けないのも感覚で判るのです。

そもそも布と呼ぶのは相応しくない、
絹糸で織られてるワケでも不織布でも
ない、輝く微細な線が織りなすやと
思っていただきたい。

でも、しつこいようですが感触はあるっ!
ほいで、あまりの心地よさに再び眠りに
落ちる時だか、その後の夢の中でだかは
ワカンナイけども、

、、、💡!!そうか、あの天界の
布になるべく近い布をこの世
に生み出す為に遣わされた
のが やのねっ!!!🐛🦋

と急に閃いたのです。現在の蚕がどのように
誕生したのか不明なんよね、確か。
ググったら、やはりそうやった。↓



遣わされたっつーても、普通の可愛らしい
虫の一種には違いないけど、本物の薄絹
以上に あの羽衣に近い布なんて無いっ!
蚕ちゃん達でないと生み出せないっ!🐛✨



あ、そーそー。薄絹だけでなく、その他の
あらゆるこの世の物質 って、結局 元々は
無形の世界からの賜物ってことやわね。

だってさ、ごくごく普通のことなんやけど、
自分の身の回りのモノも街中のモノも、

自然界のモノと生物以外は、
全て人間が作ったモノ

やしね。それらがどうやって現世に形として
現れたか?を順を追って考えたら、

先ずありき なのが、

ひらめき・アイディア・直感


など、突然内部に生まれる光の衝撃みたいな
感覚っ!💥

プチ・ビッグバン とでも言うか。

そこから試行錯誤が始まり、形となって完成
したと思ったらまた改善、、、の繰り返し。

気の遠くなるような時間をかけて出来
上がったのが現在の世界・現世。
、、、というのもちょっと違うなぁ、
正しく言うと、

ズーーーーッと永遠に続く
未完の世界の一部、それが 
自覚ある現世

やと言うのが 一番違和感が無い。

その、永遠に続く線上のたったの一点を、
肉体の内部に留まってる時にのみ見てる
だけに過ぎないのです。

現世 という言葉の中には
今ここ と、
今ここ以外 の両方の世界
が含まれてる。

ほんでもって生きてる間はどちらも同じ位に
大事な、

自分という世界の感覚 
やと思うのです、

片方だけでは決して成立しぃひんのやから。


今ここ を捉えるのか?今ここ以外に
想いを馳せるのか?は、その時々で使い
分ける必要がありますわね、

この未完の世界(自分)を、
より完璧な世界(自分)に
近付ける生き方を望む人 は、やけど。


完璧な世界(自分)って何?に対しては

±0地点の自分になること 

やとアタクシは考えてるけど、これまた 
も 縦横共に無限で、

明確な 0地点なんか一生見つからない。

まぁせいぜい、そうなりたい と願いつつ
精進を続けるのみ なんやと思うし、
それできっと善いんやと思う。

肉体を持ってるってことは、自分も
たかだか物体の一つ でしか無いってこと、

でもその たかが一つの物体である自分が、
少しでもより善く生きようとするだけでも
立派ではないか。

生きて、肉体がある限り、どんなに頑張っても
薄絹止まり。天上の羽衣には決してなれない。

その事実に対して 心から 善し と頷ける
その一瞬こそが、
限りなく ±0 に近い自分

やと思います。


長くなったワ、続くっ!!!
































カメレオン、大型トカゲ等。

ベンガル、メインクーン、
ラパーマ。


ネパール、トルクメニスタン、
シリア他、国内外旅行記。