先日のコンサートで司会者が言うてはった
んやけど、モーツァルト は 35年間に
900以上の作曲をし、楽譜を書き出すと
ほぼ間違うことなく最後まで一気に書き上げ
たとか。ゲッソリ 


モーツァルトの自筆の楽譜。↓


モーツァルトの頭の中には、常にてんこもり
の楽曲が詰まってたんやろうなぁ。うーん

それにしてもこの楽譜、、、

チーンギャンブル好きで借金
まるけ・下品な猥談好き
オノコ モーツァルトゲロー」 

が書いたモノとは思えへん、筆跡がどう
のって言うより楽譜の佇まい自体が 
大変美しく✨、高名な書家の作品のよう。

音楽に身を投じてる最中の彼の、

✨意識の光属性の部分だけ✨

は、天界に繋がってたんやろうな。

変わり身の術っ!?とツッコミたいとこやけど
違うわね、フツーは 肉体&霊体が低俗属性
やったら 意識の中の次元の光属性の部分
もかなり少なくなるハズなんやけど、

彼の場合は そこが凡人とは異なり猥雑な
低い波動の意識と、天界のように光り輝く
崇高な意識が共存してた稀有なパターン
やったと思いますー。☠️🌈

まぁ彼だけでなく天才 と呼ばれる人に、
変人が多いってのもこーゆーことなのかも?

、、、摩擦って 異種であればあるほどに
大きくなりますやん?
共存し難いモノ同士が狭い地域に住んだら
戦争三昧になるのもそーゆーこと。

よって、一個の肉体という狭い世界の中で
生まれる大きな摩擦、、、それが天才パワー
根源かも?と思えてしまいますー。




三位の一体化→肉体、霊体、
意識体の一致
(魂は全宇宙との共有部分やから、ここ
では自分の1つとは数えません

の完成が近付くに従い、 自分の中での
葛藤や苦悩も著しく減少するから、穏やかに
平和に幸せに生きて行けるけど、
天才に生まれついた人には ちょっと
難しいのかも、、、。ぼけー


えとー、前回 77の一文↓

本当の美しさは内側にしか

無く、 もまた内側から

のみ輝くモノ



モーツァルトも少なくとも、 作曲に没頭
してる時だけは内側から光り輝いてたに
違いないです。🎻✨


死後の世界にも無限の次元がありますが、
天界の光が届く次元では、いつも妙なる
素晴らしい音楽が流れております。🎻🎹

光源の無い光に満ちたあの
世界の音楽は、楽器や歌声
では無く、光そのものが
音源なんですの。

フツーにライブやオペラなどで素晴らしい
音楽や歌声を聴いて、魂が震えるような
感動を味わった方々は多いと思いますが、

あれの100倍の歓喜やと想像していただき
たいです、ホンマにすごいのですっ!

彼は多分、天界の音楽を 脳内再生してた
ハズです。
アタクシも脳内再生は できますが、
音符に起こすことはできません。

例えるならば、、、
複数の超一流の楽団により
複数の一流の楽曲が同時に
演奏されてるのです、しかも
不協和音無しでっ!!! 

勿論この世では不可能な上に、その中から
一つ一つの音符を拾い上げて書き出すとなど、
凡人には無理です。

、、、でも 超ド凡人のアタクシでも、
ド天才のモーツァルトの気持ちが何となく
判るのです。

ホンマは あの音楽を一つの曲として
完璧に楽譜に表したかったんやろうけど、

この世では再現できひん密度
濃すぎる音楽ゆえ、イライラしたことも多かったやろなと。

光は情報である と書いたこともありますが、

音楽は神の声 という言葉そのもの、

素晴らしい音楽は 神の声・光に満ちて
いる。

モーツァルトの曲は 類い稀なる光に満ちてる
けども、一曲一曲では その光の密度が
薄いのです。

そやから、何百曲という名作を世に生み出し
たんやろうと思うのです、あれらは
天界の音楽のごく一部を再現したモノ。

彼の頭の中の曲を全部楽譜に書き起こして、
なおかつそれら全ての曲を同時に演奏
したならば、それはきっと天界の音楽に
かなり近かったのでは?と思いますが。


、、、楽器で音を奏でるだけでは不充分
やから 近かった という言葉になります。

死後の世界を含む天界の光そのものが
音を発してるから、やはりこの世で
完璧なる再現は不可能です。

それでも、、、コンサート会場で目を閉じて、
あの素晴らしい音楽を全身を耳にして聴く
時は、
それこそ身体中の細胞一つ一つが歓喜し、
光を吸収してるのが 判ります。


で、奏者の皆さんの手捌きや佇まい等
(またもやオペラグラスで観察した笑)
を拝見してると何と言うか、、、

どこまでも無我 なのです。


無我の中にこそ光はあるから、音楽を
通じて モーツァルトが得た 光もこうやって
現世に残り、また未来へと繋がって行くん
やろうな、、、と感慨深く楽団員の方たちを
凝視しておりました。👁🎹🎺👁

妙なるハーモニーは死後の世界の光の一部、
天界の光の再現。

またあの光が発する妙なる音楽に身を
任せたいなぁ、、、次はいつ 死後の世界に
招いてもらえるのかなぁ、、、?うーん

続く。