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いつもおおきに、有難うございます
皆さん、コンバンワ
数時間前まで京都は雨でしてね、ちょっくら
爆睡してたら、
地下都市に雨水が怒涛の如く流れ込んで
来て、そこに住む自分が逃げ惑う夢を見て、
心臓バクバクやった 夕馬 でっす
あ~怖かった、夢で善かったよぉ~っ
はっ!
夢の話を書いてたらばっ、
ひ~っ、やだわっ、きゃ~っ!
数日前の、いらんこと
を思い出してしもたがなっ!
・・・・・・・・・いえね、この記事ってばぁ、
3時半っつう真夜中に書いてるんやけどっ、
んでもって、ホンマは
生霊色々談話
を書くつもりやったしっ、あんまり触れたく無い
話題ではあるんやけどっ、
自分ばっか怖いのが
積極的に悔しいから
読者さんの
楽しい一時の
為に
記事内容を急遽変更いたしますわっ
本題!
一応ですね、念の為にお伝えいたします~。
これから書く話はですね、ただの夢かも
知れまへ~ん。
が、しかし・・・・・・
かなり怖いですわ
って、夜明け前にここまで
書いたくせに、
やっぱ怖くなって来て
断念しましたのよぉ~っ
で、只今は 朝 昼 夕を越え、夜ざます。
まだ早い時間やし根拠無しに御安心様
書くわ~っ
数日前の、いらんこと
にございますが・・・・・。
先週、人楽はん がコチラへお泊りの日ぃ
でしてね、
いつもの如く二階で早寝しはりました。
アタクシは一階の居間の隣にある自室にて、
3時頃就寝・・・・
が、目を閉じるとソッコー夢を見始めました。
二階で寝てるハズの人楽はんが、なぜだか
居間から
「夕馬ちゃんっ、夕馬ちゃんっ、
起きてくれ~っ!」
と、アタクシを呼びつつ、電気を点けて
引き戸を開ける。
夢の中でアタクシは
「あれ?いつの間に下りて来たんや?
いつものウルサイ足音が
聞こえへんかったような・・・・・」
と思いつつも、
「は~い、なに~?」
開いているであろう引き戸に目を向ける。
当然のことながら引き戸は閉まってて、
人楽はんの姿も無いし、部屋は暗いまま。
「あれぇ~?夢かぁ・・・・・。
また寝ぼけたんやな、こりゃ。
それにしても、えらいリアルな夢やった」
と、思いつつ元の体勢に戻り、
またウトウト・・・・。
すると、再度
「夕馬ちゃんっ、夕馬ちゃんっ!」
の夢なんよね~。
今度はアタクシ、夢の中で夢やと判ったし、
そのまま夢の中の人楽はんと
対応することにしましたわ。
そしたら、開け放たれた明るい居間に立ってる
人楽はんの姿が視野に入ったし
「もうっ、何やの~っ?
寝てるんやし、大声で何度も呼ばん
といてよっ!」
と、布団の中から返事しましたわ。
そしたら、
「夜中に悪いんやけど、ちょっとこっちへ
来て、この赤ちゃんを見てくれ」
って変なことを言うしさ、
「へっ?赤ちゃん?
これって夢の中の話やったのにナニ?
えっ?もしかして現実っ?」
と困惑しつつ、夢の中で布団から起き出して、
居間へと移動するアタクシ。
そしたら人楽はんが、目には見えへんのやけど
赤ちゃんを抱っこしてて、あやしてるんよね。
で、アタクシに手渡そうとする。
何か、妙に怖くなってさ、
「えっ!赤ちゃんってどこっ?
見えへんし怖いやんっ!」
って言うたら
「もう夕馬ちゃんの首に、しがみついてる
やんか」
って返答。
「えっ、そんなん怖いしっ!」
ってとこで、ばちっ!と目が覚めて、
「あ~、良かった!怖かった~っ!
やっぱり夢やったんや~っ」
と、ちょっと安心してですね、寝返り打って
再々度の就寝・・・・・。
そしたらっ、また人楽はんよぉ~っ!
アタクシも、さっきの続きのまんまの
姿勢でさ、居間に立っておりましたわ~っ!
「もうっ、いい加減にしてってば!
これってば、夢の中の世界なワケっ?
こんなん、寝てる気ぃがせえへんやん!
アタクシ、早よ寝たいんやけどっ!」
って、文句言うたんよねっ、ホンマに腹が
立ったし!
そしたら、
「俺もそう思うんやけど、しゃあないんや。
赤ちゃんはヤッパリ、女の人が好き
みたいやしなぁ。
首にくっついてるのが判ってるやろ?
そのまま面倒見てやってくれ~」
って言うの!
確かに姿は見えへんけど、アタクシの首に
赤ちゃんが両手でしがみついてるのが
判るんよね、
生温かいし、それに柔らかい肌の感触も、
もぞもぞ動くのも感じる。
で、ちょっと可哀相にも思ったんよね、
裸の赤ちゃんやし、
母親代わりの肌が恋しいんかなぁと。
ちょっと怖いと思いながらも
「でも、これって夢の中やし、どうしようも
無いやんなぁ・・・・」
って、一瞬躊躇したその時、今まで大人しく
してた赤ちゃんがですね、
アタクシの首の周りを
ぐるんぐるんっ、
ぐるぐるぐる~~~っ!
って、どエライ速度で周り出してさっ、
髪の毛がアタクシの頬に触れるワケ~っ!
ヒイイイーー
ーΣΣ(~∀~||;)!
ってなってさ、それと同時に
「この子は、体の中に
入ろうとしてる~っ!」
って直感してさっ、アタクシはグルグル
されながらも、必死のパッチで目を覚まそうと
頑張った!
頼みのハズの人楽ってばっ、ボケら~って
見てるだけやしさっ、
「夢ん中でも気ぃ利かへん
のかいっ!」
とか思いながら、容赦なく赤子を引き剥がそう
とするアタクシ!
ここまで来たら、赤子がホンマに赤子か、
赤子もどきか不明やけどっ、
とにもかくにも、この世界から脱出せんと
あきまへんがな~っ!
アタクシ、満身の力を怒りを込めてですね
ふんぬおおおおお
お( ▼皿▼)お━
━━━っ!!
って、頭ん中は夢の世界に置いたまま、
現実世界にて体の上半身を起こしたん
ですのよぉ~っ!
が、しかし!
上半身ってば~、まともに動いてくれまへん!
ほんのチョッピリ頭が枕から浮いただけ!
でもっ、お陰で目覚めることができましたわ!
そやけどねっ、
目覚めてからも、グルグル
しておりましたゆえ、
今しばし、頬に髪が当たって
おる感触がぁ・・・・・・
内心
ヒイイィーーーΣΣ(~∀~||;)!!
となりながらも、起き上がり電気を点けて、
何とか気配は消えましたが、
ひっさびさに、超々々怖かったですわぁっ
こ~んなに怖い思いを幼な妻がしてたのにさっ、
二階からは、人楽の
ぐぼお~っ、ごおっ!
っつう、ばばちい爆音のイビキが聞こえて
おりましてですね、
新たなる怒りと共に、再々々度の眠りについた
アタクシにございました
完!