家族が癌になって一年 癌数値を正常まで戻した方法 | 京都 ふぐ料理傳八(でんぱち)板前 ご飯食べ、株ブログ

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京都とおいしいご飯が大好きなふぐの料理人がいろんなお店や社寺巡り
日々の徒然なるままにあれやこれやと書いてます

ちょうど決算の時期で全部一気には書けないが、少しずつ書いていきたいと思います。

昨年2月末私の誕生日の日に親から検査をしたら癌だったと聞かされた。
それもステージ4
乳がんから始まった癌は肺とリンパに飛んでいた。
もう手術はできないということ。
放射線治療とお薬でなんとか進行を止めるしかないとお医者さんに言われたとかで、
親も兄弟も愕然とした。
あと2年もつかどうか。。。薬などでもう少し生きられるか。。。
10年は厳しいだろうと言われた。


そこから癌で手術をできない人達はどう直したのかたくさん調べた。

まずは癌に効くと言われる温泉について、
玉川温泉はじめたくさんの放射線の出る温泉を調べた。
どこも辺鄙なところにあり、通うのは難しい
たまたま台湾で買った「北投石」という玉川温泉と同じ効能のある石のブレスレットを買っていたのでそれをプレゼントした。

そしてたまたま私の通う整体の先生が体温を上げて免疫力を上げる、
身体をアルカリ性に保つなどの事に詳しい人だったので相談し、親を紹介した。

まず癌細胞というのは糖分を餌にし増殖しているのだと教わる。

糖分を断つ!
簡単に聞こえるが砂糖だけでなく、炭水化物を取らなくするということ。
すなわち、お米を食べない、パスタやパン、そしてうどんなども食べないということ。果物もできるだけ食べない(例外あり)

身体をアルカリ性に保つ
食べるものもアルカリ性、酸性があり
酸味の強いものは酸性だけど身体に入る事でアルカリ性に変わるものを食べる。
梅干しやレモンなどクエン酸を含むもの。
そしてかなり驚いたのだが、重曹を飲むと聞かされたときだ!
重曹を飲む?あの掃除に使う?
重曹も飲む重曹というのが薬局やネットで売られていてびっくりしたものだ。
それを毎日コップに入れて飲んでいた(8gくらいを1日3回)。

そして体温を上げで免疫力を上げる!
運動するのも大事だし、それも一理あるのだが、元々毎日散歩をしていたのでそれだけでは体温を上げきれないことがわかった。
ではなんで体温を上げるのか、温冷浴である。
毎日1時間ほど熱いお湯と冷たい水に交互に浸かる。
これだけで35度程度だった親の体温が36°5くらいまで平熱を上げることができるようになった。

あとは食事全般的なこと!
砂糖を含んだ食品はもちろんのこと、加工食品などはできるだけ食べないこと。
油も控える→酸化しやすいので、新しい油を使うかオリーブオイルのように体内に入れるとアルカリ性になるものを使うようにする。

癌細胞に効くとされるものを食べる!
ブロッコリー、ニンジン、ニンニク、ショウガ、リンゴ、レモン、きのこ類、肉(脂身の少ない)
もめん豆腐、大根、海藻類、卵
そして最近研究されて癌細胞を攻撃すると言われるようになったナマコ!

朝はニンジンとリンゴ、レモンをスロージューサーで絞ったジュースを毎日飲んでいた。

リンパマッサージをする!
身体の詰まりをなくし、血液の流れを良くする。
身体を柔らかくする!
ストレッチなどして身体の血液、リンパの流れを良くする。

ストレスをできるだけ感じないように心がける。


たくさん本は読んだようですが、その中で役にたった本!
ガンを告知されたら読む本 谷川啓司

ガンを自宅の食事で治す方法 荒木裕


また追記する事があると思います。