おはようございます✨



昨日は

リサ・ラーソン展に行ってきました



半券も可愛い♪

マイキーや、ハリネズミのキャラクターで有名なスウェーデンの陶芸家さん
今年の3月に93歳で亡くなられました
リサ・ラーソンさんの作品、大好きなんですニコニコ

今、鏡台の横にいる子達、
毎日笑顔にしてくれます。



開催地は

岐阜県現代陶芸美術館↓


立派な建物

渡り廊下の天井には、陶器が散りばめられていて

見晴らしも最高!




出店も沢山出ていました


建物の中には滝が流れ、広々とした空間
館内は入場無料、
土曜、日曜にはフリマなども行われています



展覧会内部は写真撮影禁止でした


実は、
リサ・ラーソンのキャラクターは好きだけど
展覧会とか見ても面白いのかな?って
行くのちょっと迷いました


入館料もバカにならないし、
ただ、昔の販売作品が並べられてるだけだったらどうしようなどと。


しかし、

リサ・ラーソンの、学生時代の作品から、
自筆のスケッチ、
リサの活躍を伝えるスウェーデンの古い雑誌や
結婚、そして子供たちをモデルにした作品の数々と、リサ・ラーソンの歩んだ道を作品を見ながら歩む構成になっていました。

最後には、2020年に亡くなった
夫のグンナルの作品も数点展示されていて、

毎年、家族と過ごしたスコーネの景色を描いた水彩画も。

前に、ミケランジェロの作品を見に行ったた時にも
「作家の息づかい」が感じられて、良いなぁ
と思ったのですが、

やはり、作家自身が悩み、楽しみ···
時に苦しみながら実際に手がけた作品は、時を越えて訴え来るものがありますね

長い創作生活を通じてリサが大切にしてきたもの、家族への愛が伝わってきて···

想像以上に感動しました


特にこの、
にっこり笑う一歳の子供とか
なんて愛らしいのだろう、と前を離れがたかったです。



で、展覧会に行くと必ず欲しくなるのが図録なんですけど···

買っても結局見ないんですよね😅
モネとか、パウル・クレーとか結構あるけど💧


今回も凄く迷って、やっぱり、実物と写真では比べ物にならないな、実物を見た感動はそのまま胸にしまっておこうと思いました。


拝観料を払わないと入れない所に今回のリサのグッズの販売コーナーがあって、朝イチなのにいきなりの列凝視

リサの陶器、なかなかなお値段なんです
中には、十万円以上する陶器も売っていますが

初日とあって、気合いの入りが違う!
バンバン買ってる方もみえて、人気のほどを改めて実感しました😳


レオのミニサイズ、可愛いな、欲しいな、と思ったり


と、
雰囲気に呑まれてついつい欲しくなりながら

色々迷って、ポストカードとマステを買いました🥰
この眠る猫のスケッチ、文字も可愛い
額に入れて飾っても良さそう♡

猫と小さな子供の作品も可愛かったなぁ💕

マステはちょっと幅広の、クリスマスデザイン🎄🎅🎁✨




夫も休みで、庭仕事や薪仕事もあるので
行きたがらないだろうな、と思いつつ

「一緒に行く?」って聞いたら、
「行こうかな」と言うので、ビックリ!
ちょっとしたデートになりました🤭


がしかし、
リサ・ラーソン展は、
「俺、こういうの興味ないわ」で

私が見てる間外の休憩所で待ってて、
結局「ただの運転手」になってしまった驚き


気が付いたら1時間ぐらい夢中で見てて、
「遅くなってごめん!でもめっちゃ良かったよ!楽しかった!」と言ったら、
イライラした様子もなく、
「楽しかったんなら、何よりや」なんて💦

なんて、良い旦那様なの💦

思わず父の日に奮発したくなる驚き
(可愛くない値段の、良い日本酒買う?)


折角来たからら何か特別なもの食べていこうよ
って出店を見て、
2人で半分こしよう!
なんて言ってたのに、結局次男とも一緒に食べたくて···(バイト中)

出店で、美味しそうな大福を沢山買いました
わらび餅と、大福は、りんご🍎、ブルーベリー、メロン🍈味です。


昨日は山へも行ってきたので盛り沢山
楽しい1日になりました✨

お読み頂いてありがとうございます飛び出すハート


ではラブラブバイバイ